「歩けなくなる?」何もない場所でつまずき横断歩道で転倒。整形外科で判明した筋肉の意外な真実
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子どもが発熱したり病気になったりすると、親も同じ病気になってしまうこともしばしば。子ども以上に大人のほうが重症化してしまうケースもあります。私も子どもの病気をもらってしまい、その後さまざまな症状に悩まされることになりました。子どもが病気になったら、大人も無理せず一緒にしっかりと休息することが必要だと痛感した出来事をお話しします。
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ある日、子どもが発熱したため病院を受診したところ、医師の診断は季節的な風邪症状とのことでした。子どもの熱は1日たつとすぐ下がったので安心していましたが、その直後に私の体調が悪くなり始め、嫌な予感が……。
慌てて熱を測ってみると、なんと38.5度! 子どもの風邪をもらってしまったようでした。私は子どもの病気をもらわないようにいつも気を付けていたのですが、そのかいもむなしく病気にかかってしまいました。
その後、念のため病院を受診しましたが、子どもの風邪をもらったのだろうとのことで診察は終了。処方された薬を飲んで休んでいると、子どもと同じように1日で解熱し、すっきり治ったので安心していました。
子どもからもらった風邪も落ち着いて、安心したのもつかの間。翌朝起きると、顔中に発疹が出ていました。最初は「ニキビかな?」と思っていましたが、ニキビよりも明らかに大きな発疹。そして、時間がたつごとに徐々に発疹は増え始め、ただのニキビではないと確信しました。
最終的には顔全体を覆いつくすように発疹が出現。そして、さらに足の裏や手のひら、手指、膝、おなか、おしりなど体の至るところに発疹が現れ、何の病気なのか不安でいっぱいになりました。
他人の目につく顔は、発疹を隠すように化粧をしたりマスクを着用したりして隠していました。しかし、何よりもつらかったのは、足の裏にできた発疹の影響で歩くと痛みが走ったことと、手指の発疹の痛みで瓶が開けられず生活に支障が出たことでした。
そんなひどい状況だったため、すぐに病院へ駆け込みました。病院での診断結果は「手足口病」とのこと。手足口病というと、手足や口の中に発疹ができるイメージがありますが、おしりや膝、おなかなどにも出ることがあるそうです。
おそらく子どもが発熱したのも手足口病だった可能性が考えられるものの、子どもには発疹が見られなかったため診断に至らなかったとのことでした。たしかに子どもの手足には発疹が見られなかったので、私自身も手足口病を疑うことはまったくありませんでした。
今思い返すと、おしりに少し発疹が出ていたような気もしますが、「肌荒れかな?」という程度に思っていました。発熱後、全身に発疹が出たことについて原因が思い当たらず不安でしたが、はっきりとした原因がわかりひとまず胸を撫で下ろしました。
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