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私が20歳のころに付き合い始め、20年以上連れ添ってきた夫は私と同じ43歳。喧嘩はしますが、めったに声を荒げない夫とは仲良く過ごしてきました。しかし、お互い40代になってからささいな口論が増えるようになってしまったのです。原因を探る中で、加齢による衰えが夫婦関係にも影響することを実感した体験談です。
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私と夫が出会ったのは20歳の成人式のころ。初対面こそ緊張しましたが、共通の友人を通して知り合ったことで安心感があり、仲良くなるまでに時間はかかりませんでした。当時はお互いまだ若く、私もそうですが、夫も結婚を意識していなかったと言っていました。それが結婚してからまさか20年以上も一緒にいられるなんて思っておらず、つくづく友人に感謝しています。
夫とはこれまでの間に喧嘩をしたことが何度もあります。結婚して一緒に暮らすようになってからは、頭を冷やすための短い時間とは言え、私が家出してしまったことも1度や2度ではありません。ただ、喧嘩とは言っても毎回、お互いになぜその主張をするのかという討論のような意見のすり合わせがほとんどでした。私にとって夫との喧嘩は一緒にいるためにおこなう儀式のようなものと考えていて、後に聞くとそれは夫にとっても同じだったそう。
普段から家事や仕事など、毎日小さなことでも「今日も1日ありがとう」とお互いに交わし、喧嘩ではただの悪口や強い怒りの感情をぶつけ合うことはしないように私も夫も努めていたので仲直りは早く、それが長年連れ添ってこられた理由の1つだと思っています。
喧嘩はあっても、これまで私たちの夫婦仲は良好でした。でも、40代になってから私は夫婦仲に少し陰りを感じることが増えました。以前ならしないささいな口論が増えたり、喧嘩では感情を抑えて丁寧に意見のすり合わせができていたのに、今ではお互いに感情的になって言葉が過ぎてしまうことが増え、仲直りに時間がかかったりするのです。
原因を探る中で、私は加齢による体の不調から精神面も不安定になることが増え、それによって言動がとげとげしくなっていたため、当初は私が原因で売り言葉に買い言葉になっているとばかり思っていました。ただ、不意に夫の声はこんなに大きかった? と疑問を覚えました。
実は喧嘩で感情的になる原因として、これまではめったに声を荒げなかった夫が必要以上に大きな声を出すため、私まで声を荒げて感情的になってしまうのです。そして私が睡眠不足など精神的に不安定になりやすい生活を改善するよう努めてからは、喧嘩が増えた原因は私ばかりではなかったと気付きました。
自分の変化にばかり意識が向いていたのですが、夫も私と同じ43歳。加齢の影響を受けていたのは私だけではなかったことに、やっと思い至ったのです。
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