「ナポリタン食べたっけ!?」鏡に映る唇に絶句。自然なはずのオレンジ選びで判明した色のワナ
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先生からは数日薬を飲めば大体落ち着くだろうと言われ、安心していました。しかし、処方された薬がなくなり飲まなくなると、またじんましんが出現してきたのです。
その結果、先生からはしばらく薬を服用する必要があると診断され、1カ月以上飲み続けることになりました。
薬を服用している間はじんましんが出現することはありません。そして薬を服用していた期間に、私自身の疲労やストレスの原因となっていた引っ越しや子どもの体調不良による通院、寝不足なども解消していきました。
その結果、1カ月以上たつとじんましんも落ち着いてきたのです。長い間じんましんに苦しみましたが、生活が落ち着いてからは薬を飲まなくても出現することはなくなりました。
先生からは、一度じんましんが落ち着くとその後一生じんましんが出ない人もいるし、定期的に繰り返す人もいるので様子を見ていく必要がある、とのことでした。
実は今でも時々、じんましんが出現することがあります。じんましんが初めて出現した当時の生活を振り返ってみると、疲労がたまっていたり心配事が多かったり、ストレスのたまる出来事が多かったということに気が付きました。
最近はじんましんが出ると、体からのSOSだと思うことにしたのです。もし体にじんましんが出たら、休息を取ったりストレス発散をしたりするなど、なるべくリラックスして過ごすよう意識! すると、自然とじんましんも落ち着き、その後他の場所に続けて現れることもありません。
じんましんが完治することはなかなかないかもしれませんが、今後も体のバロメーターとしてうまく付き合っていきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開院。2024年に新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科を開院、日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門は泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著書に『EDかも!?と思ったら読む本』(自由国民社)がある。
イラスト/きびのあやとら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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