「風邪じゃない?」朝に熱が下がったのに、夜には39.5度!高熱を繰り返す喉の病気の正体
喉に違和感を持ちつつも1日過ごしたある日の夜、私は突然高熱にうなされました。ひと晩ゆっくりして回復したものの、また翌日の夜にも発熱してしまいます。咳や鼻 …
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私は、周囲より早く20代で結婚したため、妊活はのんびり構えていました。しかし、いざ妊娠を望んでも、なかなか結果が出ません。それまで生理不順もなく、健康そのものと信じていました。「なぜ?」と思いつつ、念のため婦人科で検査を試みますが、特に問題は見つからず。「そのうち妊娠するだろう」と言われる始末でした。その後、検査を重ね、30代半ばになったころ、意外な事実が判明。そしてたどり着いた結末とは……。
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30代になってからは、不妊を疑い、婦人科を受診。転勤族の私たち夫婦は、各地を転々としており、そのたびに不妊治療の病院を変え受診してきました。どこの病院でも、夫婦そろって、ひと通りの検査を受けましたが、原因が特定されることはありませんでした。
初めのうちは、排卵のタイミングを見てもらい、決められた日に性交渉を持つタイミング療法をおこないました。その後、夫から採取した精子をダイレクトに子宮内に注入する人工授精へとステップアップしたのですが、それでも妊娠することはなく、不妊治療の沼にハマっていくような不安な気持ちでいっぱいでした。
このころ、私より後に結婚した友人たちも続々と妊娠・出産していくので、自分だけ取り残された気分になり、メンタルも不安定に。インターネットやSNSで不妊について検索し、良いと言われるものには片っ端から手を出し、試していきました。たんぱく質多めの食事に見直し、体質改善のための高額なサプリを購入したこともありました。
人工授精までは、案外あっさりチャレンジできた私ですが、いよいよ体外受精を検討する段階になると、かなりの覚悟と勇気が必要でした。当時は保険適用がなく、自費になる治療費が、それまでと比べものにならないほど高額になるほか、採卵に伴い自己注射をすることも欠かせなくなるからです。これまで大きな病気をしてこなかった私には、医療行為を受け入れること自体に抵抗感があったのかもしれません。
でも、そんなことを言っていられないほど、行き詰まっていたのも事実。すでに私は35歳になっており、一般的に高齢出産と言われる年齢に差し掛かっていたのです。覚悟を決めて体外受精にチャレンジ。前進していることに希望を持ち、つらい治療にも前向きに取り組みました。
ホルモン値を測定するため、こまめな通院が必要で、さらに毎日決められた時間におこなう注射や投薬。採卵には麻酔が使用されましたが、その後の卵巣過剰刺激症候群(OHSS)などの副作用に苦しんだことも。しかし、結果は惨敗。受精卵の移植を何度か試みるのですが、私の場合、採卵・受精までは順調なのに、着床に至らないのです。
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