夫「お母さんの手伝いと運転よろしく!」産後3カ月の私に夫が放った衝撃のひと言とは
産後の育児で眠る間もなく過ごしていた私。体も心も限界に近い中、義実家の集まりを口実に夫からあまりにも身勝手なひと言を告げられ、抑えていた気持ちがあふれ出 …
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何度も高熱や喉の痛み、全身の痛みと闘い、なんとか回復してきましたが、今でも後遺症のような症状に悩まされています。抜け毛は産後以上の量で、「もしかしたら加齢のせいかも」と思いたい気持ちもありますが、本当にごっそり抜けてしまいます。さらに、致命的なのが味覚です。鼻が詰まっているわけでもないのに、香りや味がわかりにくくなってしまいました。
40歳を目前にして体力や免疫力の低下を実感し、自分でも驚いています。「もしもっと若いころに感染していたら、もっと軽く済んだのかな」と思うこともありますが、この年齢での感染は本当につらい経験でした。
何度も感染したことで、体がすっかり衰えてしまったように感じています。加齢は避けられない事実ですが、まだ幼い子どもたちがいるので、私はこのままではいけないと感じています。子どもたちのためにも、加齢や新型コロナの後遺症に負けず、これからも心身ともに健康で過ごしていきたいと強く思っています。
ワクチン後の思わぬ陽性と度重なる感染が残したのは、抜け毛と味覚障害という長い影。それでも子どもたちの笑顔を守るため、私は体力回復と免疫強化に向け、一歩ずつ前へ進む決意を新たにしています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開院。2024年に新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科を開院、日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門は泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著書に『EDかも!?と思ったら読む本』(自由国民社)がある。
著者:斎藤真子/30代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年5月)
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