義父の介護後に「用済み」と追放された嫁が、真実を告げた瞬間に義家族が青ざめたワケ
目次 1. 「私は介護要員じゃない」と感じた瞬間 2. 義父の他界と、義姉からの言葉 3. 離婚後に起きた誤解 離婚後に起きた誤解 その後、夫との関係も …
ウーマンカレンダー woman calendar
最近では私たち家族は特に用事がなければ、毎週末子どもを連れて近く公園までみんなで歩いて行くことが増えました。時には回り道をして次男の好きな電車を見に行ってから公園に行ったり、公園の帰りのついでにスーパーに寄ってから帰ったり。距離にすれば3km以上は歩くことも増えてきました。
昔のようにバスケットボールやフットサル、サッカーをするとはいかないものの、バドミントンは再開。徐々に体を動かす機会が増えていきました。
しかし、そんな中ふと思うことがあった私。少し歩いたり、バドミントンをしたときは昔のような爽快感があるものの、その後に続く疲労感はなかなか抜けずにいました。体力が戻ってきているはずなのになぜだろう……?
そして、ある日の出来事で完全に私の体は昔とは違うということを思い知らされたのです。
ウォーキングやバドミントンなどで体を動かしているので、それなりに体力があると思っていたのですが、実はちょっとやそっとじゃ戻らないぐらいまで体力が低下していたことにある出来事で気付いたのです。
ある日娘が「ママ、二重跳びを教えて」というので「いいよ」と軽く跳んで見せようとするも体が重すぎてまずジャンプできなかったことに驚きました。いや、きっと本気で跳ぼうと思えば跳べたとは思うのですが、無意識の内に体が「無理するな!」と私の動きに制御をかけている感じだったのです。
そのときにふと思いました。そうか、長年運動しなさ過ぎて体力が低下し、縄跳びすら跳べない体になってしまっているんだと。
大変な子育てを何年も続けていたおかげで必要最小限の動きで生活していた私。本能的に体に負担がかからないような動きを繰り返すうちに、激しい運動ができなくなるほど体力が低下していたことは正直ショックでした。
結局体が動かなくなったり疲れが抜けないのは、単なる運動不足から来る体力低下ということがわかったのですが、正直もっと運動するべきなのか迷いました。しかし、家庭内を滞りなく回していくため、妻であり母である私の調子が悪くなることは許されません。そこで出た結論は、結局これまでと同じように時々散歩する程度にしておこうということ。
そして、いつも通り3時のおやつは毎日欠かさず食べ、ストレスを感じないよう時々夫に当たり散らしながら、コーヒーを入れるためのお湯を沸かすたびに幸せを感じる。そんな刺激もない毎日ですが、私にとってはストレスをためない生活が1番重要だということです。
この先も子どものために夜中の2時でも3時でも起きて看病することができればそれはそれで十分じゃないか。そう思うことにしました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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