「ママがずっと寝てるの」深夜2時の孫からのSOSに凍りつく…娘の家で見た異変とは
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5年前に病気で夫を亡くした私は、1年前に今の夫と再婚し、その連れ子と生活を始めた主婦です。しかし、夫は再婚後すぐに冷たくなり、すれ違い生活に突入。高校3年生の義息子との関係も良好とは言えません。そんな中、夫が長期出張になり、まったく帰宅しない状態が続いたのです。
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再婚してから1年がたつ私。しかし夫との関係も、高校3年生の義息子との距離も、一向に縮まりませんでした。
仕事を理由に帰ってこない夫に、「今日も帰れないの?」と尋ねても、返ってくるのは冷たい言葉ばかり。義息子からは、ただ「オバサン」と呼ばれるだけの関係でした。
そう、家庭の中で私はずっと部外者のような存在だったのです。少しずつ仲良くなれたらと願っていたけれど、私の慎重さは「弱気」として扱われてしまうよう。私はただ、無理に押しつけず、丁寧に関係を築いていきたかっただけなのに……。
そんなある日突然、買い物に出ていた私に、義息子からメッセージが届いたのです。
「オバサン、パパから離婚届が届いたよ」
「ついに捨てられたね」
「やった!今すぐ出してくる!」
「明日から家なきオバサン確定」
夫は今、出張中。それなのに、わざわざ離婚届を郵送……? ともあれ、私は思わず「今すぐ出してくる!」と返信していました。
本当はもう気付いていたのです。夫の気持ちが私にはなく、不倫していたこと。そして彼の目的が、他界した元夫の遺産だったということにも。再婚後すぐ抱いた違和感は、すべて現実だったのです。
夫婦共通の口座の残額はほぼゼロになったので、私は用済み。離婚しようと言うのでしょう。そして、主婦の私を見下す発言をしてきました。
挙句に、「他人のオバサンがいなくなって清々する」とまで。私は冷静に返信しました。
「あなたとは1年の付き合いだったし、いきなり家族になるのも大変だったと思う……。ただ、離婚するなら、あなたのお父さんに多額の慰謝料を請求する。これから生活苦になるかも。あなたが悪いわけじゃないからかわいそうだけれど、恨むなら父親を恨んでね」
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