3児の母でブロガーのマメ子さんによる、43歳で腎がんになった体験を描いたマンガを紹介します。今回は、手術で取った腎臓の病理検査の結果や、がんは遺伝するのかどうかを聞いたときのこと。気になる結果はというと……。
昨日は、退院後の初診察でした。
取った腎臓の、詳しい検査結果を聞きます。
初めてがんかどうかを聞く診察のときより、とにかく緊張していました。
なるべく先生の言葉が聞き取れるように、予習をしてから診察に挑む……!
1週間ぶりの主治医先生。
「その後どうですか? 体調はお変わりないですか?」
はい! おかげさまで!
痛いときに飲む薬をもらったけど、結局一度も必要なく……。
術後20日たとうとしている今、何もしなければ痛みは感じません(くしゃみとかしたら痛いです)。

まず、取った腎臓の画像を見せてもらう。
ぱっかり2つに切られて、中に腫瘍がしっかり入っていたのがわかります。
なんか……アボカドみたい。

写真撮りますか?って言われたけど、やめておきました。
そして、検査の結果。
先生、紙に書きながら説明してくれます。