「あっ、喪服ないわ」喪主である母が大慌て!父の通夜前に判明した喪服問題 #父が亡くなったとき 7
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自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。

30代後半の友人は、夫の実家で義父母と同居して暮らしていましたが、4人目の出産を機に義父母との同居をやめることに。これまで誰よりも親身になって寄り添ってくれた祖母の存在を頼りに、祖母が1人で住む家へ家族で引っ越しました。しかし、いざ暮らし始めると、いつもやさしかったはずの祖母が豹変して……。
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近所に住む30代後半の友人は、夫の実家の敷地内に建てた小さな離れで、夫と子どもたちと暮らしていました。友人と会うたびに「義父母は目の前に住んでいるけれど、忙しくて育児のサポートもしてくれないし、でも気はつかうし、家もすごく狭いから引っ越したいんだよね」と不満顔でした。
その後、しばらく友人と会っていませんでしたが、あるとき4人目の子どもを妊娠したと連絡が。しかも「ついに引っ越すよ。すぐそばのおばあちゃんちに」と言うのです。よくよく話を聞くと、祖母の家はとても広く、友人たち夫婦と子ども4人が住んでも十分なスペースがあるそうです。
それに友人にとって祖母は、幼いころからいつも無条件で自分をかわいがってくれた存在。祖母を「心の拠り所」に感じていたようです。祖母も孫が狭い家で困っていると知り、いてもたってもいられず「うちにおいで」と引っ越しを勧めたのでした。
その後、友人は無事に4人目の子どもを出産し、家族が1人増え6人になり、祖母も合わせて7人での暮らしが始まりました。
体を休めなければならない産褥期でしたが、実の両親や義父母は仕事が忙しく、サポートは週末だけ。夫も平日は仕事がある上、日ごろから家事をほとんど手伝ってくれません。そのため、食事の用意など家事をサポートしてくれる祖母の存在はありがたく、頼りになったといいます。ところが、産後2カ月過ぎたころから祖母の様子に異変が見られるようになりました。
ある朝、「産褥期が過ぎて随分たつのに、あなたはいつまで朝ダラダラしてるの?」と、これまで聞いたことがない強い口調で友人を叱責したのです。その日から、洗濯物の干し方や子どもの声の大きさなど、ささいなことで急に機嫌を損ね、そのたびに大声で友人を非難するようになりました。
友人は「さっきまで笑顔で穏やかだったのに」と不思議に思いながらも、祖母の期待に応えようと努力しました。でも、4人の育児と家事で毎日がいっぱいいっぱい。夫に相談しても「実家に居たときは俺の親の文句を言うくせに、今度はおばあちゃん? わがままなんじゃないのか」と冷たい態度で突き放されたそうです。
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