「つぶせば大丈夫」粉瘤の自己処理を繰り返した私。ある朝感じた異変と痛み。調べて判明したリスク
目次 1. 慣れたつもりの自己処理 2. いつもと違う変化に気付いた日 3. 調べて知った「やってはいけないこと」 4. まとめ 調べて知った「やっては …
ウーマンカレンダー woman calendar

炭酸水をたっぷり浸したコットンパックをすると、常温でも冷たさを感じて爽快! 鼻と頬を中心に、顔に乗せて5分待ちます。外したコットンをやさしく肌に滑らせると、落とし切れていなかったメイク残りがうっすらと付きました。汚れが落ちたのを実際に目で見て驚きました。
パックだと、洗面器に顔を浸すよりも少ない量の炭酸水でできるのが良いなと思いました。なお炭酸水は保湿できないので、その後は普段の保湿ケアをします。
週に1回炭酸水に顔を浸すかパックをする、週に2回炭酸水を使って洗顔することを続けて3週間たつころには、だいぶ血色が良くなり、鼻の毛穴はザラザラがなくなり、頬の毛穴は前よりも目立たないように思いました。また、肌の古い角質が自然に取れたのか引っかかりがなくなり、滑らかな肌触りになったと感じました。
ちなみに費用は1カ月に500mlの炭酸水を10本使って600円程度。飲み残しも活用できるので無駄がなく、コスパが良いと感じました。顔を浸して良し、洗顔に使って良し、パックして良し。身近にある炭酸水を使うだけでスキンケアできるのは便利です。「これは万能スキンケアアイテムかも!」 と思いました。
身近な炭酸水でしっかりと毛穴ケアをしてみて、どれも自分の期待していた変化を感じることができました。少しずつでも変化を感じるとやる気につながります。地道な努力を積み重ねることが大切なのだと実感しました。
季節や肌の調子によって、炭酸水の使い方を変えるようにしています。多めにストックしておいて、いつでも使えるようにしています。あれもこれも肌が気になると言えばきりがない年齢になりましたが、自分の肌と根気よく付き合っていこうと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/林瑠加先生(LIKKAスキンクリニック院長)
慶應義塾大学形成外科学教室に約10年間在籍し、一般形成外科、小児、再建分野を幅広く担当。2015年からは4年半、カンボジアに居住し現地での臨床にも従事した。帰国後は形成外科に加え皮膚科、美容皮膚科の経験を積み、2024年11月に品川区西五反田に「LIKKAスキンクリニック」を開業。患者の身近な悩みに対応すべく、保険・自由診療双方からのアプローチで診療をおこなっている。
イラスト/村澤綾香
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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