「なぜ?」初孫誕生の日に病院へ来ない義父母。さらに産後の私に投げかけられた衝撃の言葉
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2人目を希望して妊活中のときのこと。婦人科の定期健診で告げられた内容に驚がくした私。今まで妊活に協力的でなかった夫の行動も変化したという話です。
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1人目を出産して数年たったとき、もともと2人目が欲しかった私は夫に相談してみました。しかし、夫は「自分の子どもはこの子だけ、もう1人いてもこの子以上に愛せる自信がない」と断固として拒否していました。
そんなとき、私は婦人科の定期健診で超音波検査を受けました。検査の結果、「子宮筋腫(子宮の筋肉にできる良性の腫瘍)がありますね」と告げる医師。「それから、子宮も少し大きくなっているようです。何らかの治療をしたほうがいいですね。もう出産を望まないなら、子宮を摘出する方法もありますよ」と、子宮腺筋症(しきゅうせんきんしょう:子宮内膜に似た組織が子宮の筋層内に入り込み、子宮が腫れて厚くなる病気)と子宮筋腫の診断を受けました。あまりにも唐突過ぎて状況をよく飲み込めない自分がいました。
そういえば、最近の生理は以前に比べると量が多く、たまに血の塊のようなドロッとした出血もありました。外出中にナプキンから漏れてしまい、ズボンを汚したこともありました。しかし、当時は仕事をせず専業主婦だった私は、生理のときは外出の予定を変えて家でゆっくり休むことができたので、そこまで生活に支障を来している自覚がなかったのです。とりあえずその日は帰宅して考えてみることにしました。
先日の診断がとてもショックで、「もう2人目は無理なのか」と、ひとり思い詰めてしまう私。しかし、先日は産科のないクリニックでしたので、規模の大きい産婦人科に行くことにしました。やはり、診断は子宮筋腫と子宮腺筋症とのこと。しかしこの産婦人科医は、先日の医師とは少し違って、あまり深刻さがありません。「子どもを望むなら、先に産んでから治療をすればいい。妊娠することでよくなることもあるから」という感じで、意外にも妊活GOが出たのです。
もう妊娠できないのでは、と思っていた私は夫と話し合い、これから1年間は妊活を頑張ってみようと合意します。というのも、夫はあんなに2人目拒否をしていたのに、いざ私の体の問題でもう子どもは無理かもしれないと告げられてから、非常に焦ったそうです。1人目はそんなに苦労せずにできたので、2人目も自分たちがその気になれば苦労なくできるだろうという勝手な思い込みがあったからです。
女性側からしたら、「一度冬の滝行にでも行って冷水に頭をガンガン打たれて身も心も清めて来い!」と言いたくなるくらいの傲慢な勘違いですが、そこで怒っては私の本来の目的を達成できなくなってしまうため、グッとこらえました。
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