「白髪になった!?」美容院で髪染め中に爆睡した私。目覚めたらギョッとしたワケ
「あのとき○○しなければよかった」と過去を悔やむ経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。思わず「わかる!」と共感したくなる、3人のやらかしちゃったエピ …
ウーマンカレンダー woman calendar

「子どもの手が離れたらペットを飼いたい」という声をよく耳にします。私も50歳目前にして、初めて犬を飼いました。子育てが一段落してホッとしたのと同時に寂しさを感じたからです。犬を飼う前にいろいろ調べて勉強しましたが、飼ってみないとわからないことが多くあることを実感! そこで私が実際に思った、ペットを飼うために知っておきたいことをお伝えします。
★関連記事:子育てが一段落して飼い始めたペット。癒やしだけじゃない!私の世界を広げてくれた理由は【体験談】
犬を飼うと何にお金がかかるのでしょう? まず、購入費用(生体価格)はもちろん、生活するために必要なケージやトイレ、クレート(ペットを運搬するケース)。あと、私の場合は飼い主に義務付けられている市区町村への登録費用(3,000円)と狂犬病予防接種(約3,400円)に加え、健康を守るための混合ワクチン代(約7,000円)が必要でした。
それにドッグフード。これもピンキリで原材料の品質、安全性、栄養バランスが考えられた体に良い物をと思うと、高価になります。そして、トリミング。ちなみに私はトイプードルを飼っていますが4~6週間に1回、その都度6,000~9,000円くらいかかります。
また病気をしたり、けがをしたりしたときの病院代や保険代(年間3万~5万円)。しつけ教室に通うなら教室代。また、おしゃれを楽しみたいなら、お洋服代などなど。
もちろん犬種や使うお店、または自治体や病院によって値段はさまざまですが、だいたい目安は小型犬で年間15万~20万円くらいかかることが多いようです。思ったよりもお金がかかるなあというのが正直な印象。でも、何にお金を使うかを考えてメリハリをつけることも大切だと思いました。
例えば私は健康や予防のためのお金はきちんと使い、洋服はフリマアプリで格安品を探したり、おもちゃは手作り品や100均の物を使ったりなど工夫して節約しています。
50歳でペットを飼うと、まるで孫のようでかわいくて思わず甘やかしてしまいそうになります。でも、楽しいペットライフを過ごすためには、しつけは欠かせません。
しつけといっても、お互いに快適な生活を送るために必要な最低限のことができれば、まずはOKだと思います。例えば室内犬であれば、部屋中どこでも排泄されては困ります。なのでトイレトレーニングは必須となります。
あと、私が大切だと思うのは、かまないようにすること。やっぱりかまれると痛いですし、他の人をかんでしまってけがでもさせたら大変です。私は誰にでもかわいがってもらえる子になって欲しいと願っていたので、そこは一番気を付けていました。
でも、頑張ってしつけてもかんじゃう子もいますし、性格的なものもあるので素人には太刀打ちできない面もあると思います。そういうときは悩んでいるより、しつけ教室に通ってプロの手を借りるのも一つの方法。市の動物愛護センターなどで開催しているしつけ教室は、比較的参加しやすい費用でした。どのように育てたいか、どのようなペットライフを過ごしたいか、それによってしつけ方も変わってくると思います。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
55歳からマンガを描き始めたナランフジコさんによる、熟年夫婦の生活を描いたマンガ。 夫の転勤により愛知県で暮らすフジコさん一家。しかし、夫が実家のある関西への転勤を願い出たのです。...
続きを読む52歳の私は、長く専業主婦として家庭を支えてきましたが、今は姉が社長を務めるエコ関連の会社で働いています。私たち姉妹は節約が当たり前という環境で育ったこともあり、姉は「環境と家計の...
続きを読むある日、左肩に小さなできものができていて「気になるなぁ」と思っていた次の日、そのできものが「ゴルフボールが入っているのか!?」と思うほど腫れてしまいました。そのできものの正体は……...
続きを読む友人の結婚式に招かれたときのことです。久しぶりのフォーマルな場に少し浮かれた私は、「フォーマルすぎず上品に見えるかも」と思い、淡い白みのワンピースを新調しました。ところがその“選択...
続きを読む私は現在35歳。年下の会社員の夫と、幼稚園児の娘と暮らしています。家事と育児をしながらパートにも出ている兼業主婦です。元気に成長している娘に日々癒やされる一方、夫の家事・育児への非...
続きを読む「あのとき○○しなければよかった」と過去を悔やむ経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。思わず「わかる!」と共感したくなる、3人のやらかしちゃったエピ …
私たち夫婦は年の差婚。結婚して数年たちましたが子どもはいません。付き合っているときから、ちょっと強引なところがありながらも、ぐいぐい引っ張ってくれる夫の …
人気テーマパークに行く日の朝、思いがけないことで夫に怒られた私。楽しみにしていた日が、夫との関係を見直すきっかけの日になるとは思いもしませんでした。 ★ …
友だちとの待ち合わせに向かう途中、ふと違和感を覚えました。急いでトイレに駆け込むと、嫌な予感は的中。何とか対処したものの、その後、思わぬ展開が待っていた …
高校時代からの大切な友人のために、心を込めて手作りしたウェルカムボード。ところが結婚式当日、思いがけない出来事で胸がざわつくことになりました。 ★関連記 …
初めて結婚式に参列したときのことを、今でもよく覚えています。わからないことばかりで、準備から移動まで、すべてが手探りの体験でした。 ★関連記事:「私だけ …
私は、夫が営む農業を手伝いながら、バレー部のキャプテンとして忙しい娘と、学校の自主サークル活動に力を入れている息子を育てている兼業主婦です。最近、自宅の …
今までならすぐに治っていたはずの虫刺されの痕や風邪が悪化する……。夏から秋にかけて立て続けに起こった体調不良。検査の結果、まったく関係ないと思っていたあ …