「前後ろ逆?」幼稚園のお迎えで同じデザインの服のママ友を発見。私が冷や汗をかいた本当の理由
ファッションが他人と被ってしまうと、気まずい気持ちになったり、せっかくのおしゃれが台無しに感じたりしますよね。今回は30〜50代女性が、外出先でファッシ …
ウーマンカレンダー woman calendar

29歳で初産を終えた私のふにゃふにゃの下腹を触り、助産師さんは骨盤底筋群を鍛える「ケーゲル体操」をおこなうようにとアドバイスしてくれました。しかしそれに従わなかった私は、ひどい尿漏れを起こすようになってしまったのです。あわや公共の場で全漏れ……の状態から、どのように私の尿漏れが改善したのか経緯をお伝えします。
★関連記事:「出ちゃった…」40代更年期から急増する尿漏れ。どうして? 緩和できる?【医師監修】
29歳で初めての出産を経験した私。破水してから10時間ほどたって息子を産み、もうろうとしていた私の下腹を触って助産師さんが「ここ、落ちちゃってるから」と言っていたのをぼんやりと覚えています。最初はなんのことかよくわかりませんでした。
その後、助産師さんは私のふにゃふにゃの内ももにも、ぺたぺたと触っていたように思います。そして妊婦教室のときに教えてくれた、骨盤底筋群を鍛えるケーゲル体操をするようにとアドバイスをしてくれたのです。
初の出産、そしてそこからの赤ちゃんとの生活は嵐のようで、ケーゲル体操どころか、5本指ソックスに5本の指をきちんと入れてはくゆとりさえなかった私。あれから15年近くがたち、育児の細かいことは覚えていませんが、おっぱいはよく出たので、抱っこがつらくてすぐ横になって添い寝でおっぱいをあげていたことだけを覚えています。
そして、あれはいつごろだったのか。気付いたら尿漏れが起こるようになっていたのです。
その尿漏れも、ちょっとやそっとではないのです。覚えているのは、ブタクサアレルギーでくしゃみが止まらなくなったときのこと。突然襲ってくるくしゃみの衝撃に、耐えきれず漏れてしまうその量は全体量の20%ほどということもありました。まさか、自分が尿を漏らすなんて……とショックでしたが、きっと産後の影響だ、今に治る、なんて根拠もないことを自分に言い聞かせていたのです。
産後2カ月ほどのころだったでしょうか。気分が落ち込みがちで、めまいなどの不調もあった私は、助産師さんの紹介で漢方医でもある内科医のところを訪れました。そして、その際に尿漏れのことを相談すると、助産院で習ったような骨盤底筋群の体操を勧められました。
しかし、なかなか効果は出ず、尿漏れ用のパッドや生理用ナプキンを当てて対処するのが当たり前になってしまいました。
産後の疲れが長引いていたのか、子どもが保育園に入っても私はとにかくいつもぐったりしていました。尿漏れはもはや当たり前になり、まずいとは思うものの、時間をとって体操をするということもできませんでした。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
友人の結婚式に招かれたときのことです。久しぶりのフォーマルな場に少し浮かれた私は、「フォーマルすぎず上品に見えるかも」と思い、淡い白みのワンピースを新調しました。ところがその“選択...
続きを読む縁あって親族関係になったとはいえ、考え方の違いや意見の相違はあるもの。とはいえ、血縁関係だからこそささいなことも非常にデリケートな問題になり、悩みは尽きないものですよね。今回は3人...
続きを読む学生時代の部活中、人差し指の関節に現れた謎のしこり。日に日に大きくなり、ある日突然、想像もしなかった形で中身があふれ出しました。 ★関連記事:放置していた夫の「後頭部のしこり」同僚...
続きを読む実家で暮らす40代マンガ家・大日野カルコさんが、高齢の父を亡くした日のことを描いたマンガ。突然の別れを迎えた家族は、そのとき何を感じ、どのように父を見送ったのでしょうか? お葬式で...
続きを読む40代の友人は、義母と同居し介護をしています。2人の関係は良好なのですが、気がかりは義姉のこと。介護を手伝うことはないのに、義母の財産目当てに家に押しかけてきて、ことあるごとにお金...
続きを読むファッションが他人と被ってしまうと、気まずい気持ちになったり、せっかくのおしゃれが台無しに感じたりしますよね。今回は30〜50代女性が、外出先でファッシ …
40代になり、まばらで薄くなってきた眉毛に悩んでいました。毎日メイクしても眉の仕上がりが違うことにイライラ。そんなとき、SNSで近所の美容クリニックが眉 …
「妊娠したらたばこをやめる」と約束してくれたのに、いざ妊娠すると換気扇の下で吸う夫。そのたびに「またか」と思いつつも、どこか諦めのような気持ちで見ていま …
いつものように料理をしていたら、部屋中に異臭が充満。何かを焦がしたわけでもないので、「何のにおい?!」と驚きました。においの原因は意外なものでした。 ★ …
私はつい最近、年の離れた姉夫婦を突然の事故で亡くしました。残された1人娘のB美は、思春期特有の反発もあって生活が不安定になり、すぐに引き受け先が決まらな …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、ステキなおばあちゃんを目指す連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 年齢をネタにされると、ふと胸が …
旅行や帰省のとき、なるべく荷物を減らしたくて「試供品コスメ」を活用する私。ドラッグストアや化粧品売り場などでもらうお試しサイズの基礎化粧品やファンデーシ …
漢字を間違えたり、プレゼン中に焦ってしまったり……。ちょっとした失敗でも本人にとってはとんでもなく恥ずかしいことってありますよね? 今回は3人の女性が職 …