「妻としてどうなの?」日曜夜、帰宅した私に不機嫌な夫。毎週ゴルフの夫に言われた驚きのひと言
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家族で行った潮干狩りの帰り、突然ぎっくり腰になってしまいました。数年前、同じように潮干狩りをしたときはなんともなかったのに。私はまさか自分がぎっくり腰になるなんて信じられなかったです。アラフォーになり、少しずつ私の体は衰えていたようです。私のぎっくり腰後の恐ろしい腰痛体験談と、二度とならないために実践している予防方法を紹介します。
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家族で潮干狩りに出かけた日、中腰であさりを採っていた私は自分の腰に起きている変化に気付きませんでした。長い時間、中腰で座っていて、いざ帰る時間になり立ち上がろうとしたとき、恐ろしいことに立ち上がれないのです。
なんとか家族の助けを借りて立ち上がり、家路に着きました。そのまま倒れ込み、ものすごい腰の痛みに涙が出るほどです。寝返りを打つこともできず、誰かの支えなしには立ち上がれなくなりました。私はこのまま寝たきりになってしまうのかなと、とても不安な気持ちになったことをはっきり覚えています。
激しい痛みが2日ほど続き、なんとか自力で立てるようになってから、整形外科を受診しました。
整形外科を受診してエックス線検査をしてもらい、湿布と痛み止めの薬を出されました。先生からは「筋肉が衰え、骨と骨の間のクッションが減り、骨が神経を刺激して痛みが出ている。このままだとヘルニアになる可能性がありますよ」と言われてしまい、私の「このまま寝たきりになるかも」という不安はあながち外れていないのではないかと、恐ろしくなりました。
私は「どうしたら良いですか?」と聞かずにはいられませんでした。先生が言うには「腹筋を鍛えましょう」ということでした。「腹筋を鍛えることで腰の骨を支えていくのが理想です。このまま老後にもちゃんと歩ける生活をしたいなら、しっかり腹筋を鍛えてください」と厳しく言われました。
腹筋なんて鍛えたことがないので、体育の授業などでおこなう、あお向けに寝て起き上がる腹筋しか知りませんでした。しかし、私が教えてもらったのはそれではなく、「ながら腹筋」でした。
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