「今日もありがとう♡」夫のスマホに届いた通知。毎日持ち帰るパンに込められた代償とは
目次 1. パンを持ち帰る夫 2. ある日届いた通知 3. パンの代償 4. まとめ パンの代償 さらに夫は「職場の誰もいない時間や場所で、その人に求め …
ウーマンカレンダー woman calendar
夫はハッとわれに返ったように私を見つめ、そして、自分がなぜK-POP文化に詳しくなったのかを話し始めたのです。
夫の部署にはかつて、K-POPアイドルオタクの女性がいました。給料のほとんどを推し活に費やし、昼食はおにぎり1つで済ませ、かなり節約していたそう。自分の結婚式ですら、推しのイベントがあるからと日付を変更したり、新婚旅行も韓国にしたりと徹底。挙句、結婚後に「やっぱり無理。存分に推し活をしたい」とすぐに離婚して、ワーキングホリデービザを使って韓国へ渡ったそうです。
彼女の一連の行動を見て夫は「K-POPには人を惑わせるほどの魅力があり、妻がハマれば家庭が崩壊する」と怖くなったと言います。それを聞き、私は「安心してよ。私はそんなに極端じゃない。動画を見たり、CDを聞いたりするだけで楽しいの。ライトなファンだから」と伝えました。
最終的に、夫は「ライトに推すなら構わない」と許してくれ、私はその後もゆるく推し活を続けています。しかし、夫の言う通り、次第に購入するCDの数が増え、ライブに行けばくじを引く回数が増えています。E賞のステッカーの在庫もたんまりたまりました。このまま推し活に没頭して、際限なくお金を費やすようになっては夫の心配が現実になってしまうでしょう。私にとって家族が第一に大切なもの。K-POPの“沼”にハマり過ぎて、家庭崩壊なんてことにならないよう気を付けています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)
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