「お任せください」の言葉を信じた結果…人気美容室で味わった後悔の仕上がり【体験談】
臨月に入り、出産前の身支度を整えようと、私は地元の人気美容室を予約しました。SNSでたびたび見かける話題のお店で、「ここなら間違いない」と期待していまし …
ウーマンカレンダー woman calendar

臨月に入り、出産前の身支度を整えようと、私は地元の人気美容室を予約しました。SNSでたびたび見かける話題のお店で、「ここなら間違いない」と期待していました。
★関連記事:「少し明るく」のはずがなぜか金髪に…染め直しは断念!?仕事柄派手色NGの教訓【体験談】
「産後はしばらく美容室にも行けないし、思い切ってイメチェンしよう」と、憧れのモデルさんの写真を見せてお願いしたのです。
「こんな感じでお願いします」と写真を見せた私に、美容師さんは笑顔で「お任せください」と答えてくれました。しかし、仕上がった鏡の中の自分を見た瞬間、息が止まりました。似ても似つかないどころか、自分の顔にまったく似合わない前髪。思わず言葉を失いました。
その場では「ありがとうございます」と笑って帰りましたが、心の中はショックでいっぱいでした。SNSで人気の店でも、自分に合うかどうかは別問題なんだと痛感しました。
その後、無事に娘が生まれました。けれど、最初のツーショット写真に写っているのは、あの失敗した前髪の私。
見るたびに当時のショックがよみがえり、「この前髪さえなければ」と思ってしまいます。うれしいはずの記念写真なのに、どうしてもモヤモヤが残りました。
どれだけ人気のある美容室でも、「自分の希望がちゃんと伝わるか」が一番大切だと感じました。写真を見せたからといって、イメージがそのまま伝わるとは限りません。今思えば、いつもの信頼できる美容室で、里帰り前にカットしておけばよかったと強く感じた出来事でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:木下凛/30代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)
※一部、AI生成画像を使用しています。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子妊娠中、つわりはあったものの体調はおおむね順調で、無事に臨月...
続きを読む2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子を妊娠中、初期につわりはあったものの体調はおおむね順調で、無...
続きを読む2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子妊娠中、体調はおおむね順調でしたが、ある日食事中に脈の違和感...
続きを読む脱毛サロンやアパレル業界での実務経験をもつすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガを紹介します。 小さいころから家族に「ワキガなんじゃ?」と言われてきたみさき...
続きを読む2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症した体験を描いたマンガ。 当時、萩原さとこさんは第2子妊娠中で、初期はつわりがつらかったものの、体調はおおむね順調...
続きを読む臨月に入り、出産前の身支度を整えようと、私は地元の人気美容室を予約しました。SNSでたびたび見かける話題のお店で、「ここなら間違いない」と期待していまし …
24歳の私は、介護福祉士として高齢者施設で働いています。幼いころに両親が離婚し、中学生のときに母が病気で他界して以来、母方の祖父母と3人で暮らしてきまし …
実家で暮らす40代マンガ家・大日野カルコさんが、高齢の父を亡くした日のことを描いたマンガ。突然の別れを迎えた家族は、そのとき何を感じ、どのように父を見送 …
脱毛サロンやアパレル業界での実務経験を持つすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガを紹介します。 昔から家族に「ワキガじゃ?」と言 …
性欲の不一致――それは恋人同士でもなかなか話題にしにくい問題です。私もかつて、この違いが原因で別れの危機を迎えたことがありました。 ★関連記事:「気持ち …
義両親との付き合いに困惑したことのある人は、少なくありません。考え方や価値観の違いに戸惑っても、相手に悪気がないと「NO」を言いづらいものですよね。だか …
義実家に泊まったとき、ある違いに戸惑うことがありました。小さな子どもを抱えていたので、気をつかいながらも子どもの体調や機嫌に気を配らなければならないのが …
生後9カ月になる息子が、まだ新生児だったころのことです。ある日、キッチンのほうからうんちのにおいが漂ってきました。「あれ?」と思いながら出所を探していた …