「えっ!聞いてないよ!」家族全員、義父さえも知らなかった事実。長年隠し続けた義母の秘密とは
義実家で世間話をしているときに、義母の口から出たある言葉に家族全員が驚いた出来事です。信じられないような秘密が思いがけず明らかになった瞬間、家族全員が固 …
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睡眠導入剤は、少ない量で様子を見ながら数回変更し、そのうち自分に合うよく眠れる薬が見つかりました。夜中にトイレに立つこともなく、朝までぐっすり。飼っている猫が毎朝起こしてくれるので寝過ごすこともありません。朝まで眠れるようになったおかげで、以前はソファに横たわっていることが多かった昼間に、たくさん動けるようになり、おろそかになっていた家事がはかどりました。
とはいえ毎日薬を飲むのは少しだけ抵抗があるので、「飲む日はこの日! 予定がある前日に」と決めており 、それでも飲んだ日にはちゃんと効果があります。週に1~2回ほど、予定がある前日に薬を飲み、十分な睡眠を取ることで体力を回復させると、当日しっかり動けるようになりました。先生にも飲みたい日に飲むスタイルにしていることは伝えており、それで良いですよとOKをもらっているのも心強いです。
この先、薬なしで眠れるようになることが目標ですが、今は寝て体力を回復することに重点を置いています。先生のおかげで何が一番大事なのかに気付くことができました。信頼する先生に処方してもらえたことで安心して飲めています。
40歳での2人目出産後、疲れているのに眠れない日々は、体力の限界を超えていました。当初は薬への抵抗もありましたが、勇気を出して心療内科を受診し、医師と相談して睡眠導入剤を試すことに。自分に合う薬を見つけ、必要なときだけ頼るという使い方で、体力を回復できただけでなく、「眠れないかもしれない」という不安や焦りから解放されたことが最大の収穫です。
「まずは休むこと」を最優先し、我慢しすぎず専門家を信頼して適切な手段を講じることが重要だと気付きました。薬という一つの選択肢を持てたことが心の余裕となり、今後も無理せず薬とじょうずに付き合いながら、子どもたちとの時間を大切にしていきたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
著者:竹林れいこ/40代主婦。電化製品好きな夫、保育園児の子ども2人、猫と暮らしている。コーヒーと美容家電が好き。
イラスト/塩り
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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