「もしかして私、におっている…?」更年期を迎えて感じるにおいの正体は【体験談】
目次 1. マスクで気付いた、口の中の違和感 2. 清潔にしていても気になる頭皮のにおい 3. 昔とは違うデリケートゾーンの不快感 4. まとめ 昔とは …
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最後に気になり始めたのは、デリケートゾーンのにおい。生理も終わりが見えてきたころ、ふとした瞬間に「ムレてるかも」と感じることが増えました。おりものの感じも変わって、下着を替えてもすっきりしないのです。
市販のケア用品もいくつか試してみましたが、効果がある日もあれば、気休めにしか思えない日もあります。不快というほどではないけれど、“自分の変化”としてははっきり感じている部分です。脱毛をしてにおいがかなり軽減されましたが、それでもまだ気になるところです。
更年期に入ってから、自分でも気付かないうちに変わっていた「自分のにおい」。誰にも言えないけれど、自分の中では意外と気にしてしまうことの1つでした。言葉にするのが難しいことだからこそ、同じように感じている人がいるとわかるだけで、少し救われる気がします。更年期のにおいの変化もまた、自分の体の新しいサインの1つとして、受け止めていきたいと思いました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:伊達敦子/50代女性。2008年、2010年、2012年生まれの3児の母。フルタイムで共働きをしながら子育て中。会社員の傍ら、化粧品検定2級・1級やコスメコンシェルジュの資格を取得し、人々の美しさと自信を引き出すために活動している。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)
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