30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。
今回は、前回に引き続きブラジャーネタ。10年ぶりにブラジャーを走って買いに行った大日野さんは……。
★前回:「ブラジャーしてたのいつだっけ?」離婚後に忘れていた大事なこと #くそ地味系40代独身女子 29

どうも、くそ地味系40代独身マンガ家の大日野カルコです。
ブラジャーの存在を忘れかけていた、女子度は崖から転落寸前だった私。
10年ぶりにブラジャーを買い、首の皮一枚つながったような感覚になれました。
久しぶりにブラジャーを着けると、「ワイヤーってこんなに痛かったっけ?」「アラフォーになるとハーフカップは落ち着かない……」など、ブランクを痛感。
肌感覚的にバストは小さくなってる感じだったのですが、店員さんに測ってもらった結果、カップサイズはなんと10年前と変わっていませんでした!
普段がいかに「寄せられていなかった」か、わかりますね……。
やっぱりブラジャーを着けると、バストが大きく張りがあるように感じるので、マジで朽ちる寸前だった「女性の大事な感覚」が味わえてよかったです。
出かけるときはブラジャー、家にいるときはカップ付きタンクトップ、寝るときはただのタンクトップと、変化をつけてみたら、地味〜な日常にも少し張りが出た感じです。
ブラジャー買ってみるの、おすすめです。わざわざすすめることでもないか(笑)。
★関連記事:「買うか、買わないか」閉経がチラつくアラフィフの問題とは #アラフィフの日常 38