- 2025.07.01
- スカッと体験談,
「目障りだ!消えろ!」と罵倒した社長の末路…清掃員が去った直後の悲劇とは
私は大企業をクライアントに持つ経営コンサルティング会社に勤務中。仕事が大好きな35歳です。両親と弟と4人で暮らしていますが、父と弟も私以上に仕事人間です …
ウーマンカレンダー woman calendar
日本人の2人に1人がかかり、3人に1人の死亡原因となっている「がん」。40代、50代になるとさまざまな体調不良が出てきて、ふと「がんかも……?」とよぎることもあるのではないでしょうか。皆さんは女性がかかるがんのうち、死亡原因の1位となっているものをご存じですか? 消化器内科・内視鏡内科医師の里村仁志先生に聞きました。
答えてくれたのは…
里村クリニック院長 里村仁志先生
消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。
★関連記事:「もしかして新型コロナ?」体調不良とおなかの違和感がずっと続いて… #大腸がんらしい 1
国立がん研究センターがん対策情報センターの資料(2015年)を見てみましょう。これは、大腸がんにおける女性の年齢階級別罹患率です。40代から少しずつ増加していることがわかります。
女性がかかるがんといえば、「乳がん」が思い浮かびますが、死亡原因では「大腸がん」が1位となっています。
「かかるがんでは乳がんが1位なのですが、死亡原因となると大腸がんが1位です。乳がんは触診でわかるので早期発見しやすいのですが、大腸は体内を検査しないと診断できないのも原因の一つでしょう。
男性の場合は肺がん、胃がんが高い死亡原因となりますが、女性は喫煙や飲酒がそれほど多くないことが一般的なので、大腸がんが上位になっていると思われます。
また、一般的に40代を過ぎると太りやすくなる女性が増えますが、大腸がんは肥満も原因の一つとされています。肥満に至るまでの運動不足や食習慣が大腸がんを誘引していると考えられます」(里村先生)。
「この20年で大腸がんによる死亡数は1.5倍に拡大していて、生活習慣の欧米化(高脂肪・低繊維食)が関与していると考えられています。
予防としては食習慣の改善、運動習慣など他の病気への対策と変わりはないのですが、女性に関してはコーヒーの飲用に効果があるという研究結果があります」(里村先生)
それでは、大腸がんとはどんな病気なのでしょうか。
「大腸(結腸・直腸)に発生するがんのことを指します。
良性のポリープががん化するものと、正常な粘膜から直接発生するものの2種類があります。約85%はポリープががん化するものです。
ステージ0、ステージⅠの早期ではほとんど自覚症状がありません。しかし、進行すると
といった症状が見られるようになります」(里村先生)
「大腸の粘膜に発生した大腸がんは次第に大腸の壁に深く侵入し、やがて大腸の壁の外まで広がり腹腔内に散らばったり、あるいは、大腸の壁の中のリンパ液や血液の流れに乗って、リンパ節や肝臓、肺など別の臓器に転移したりします。転移が死亡原因となります」(里村先生)。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。バリキャリでいつも完璧なすーちゃんママ。その夫は、保育園のママたちの身だしなみに口を出し、化粧もマナーの1つなどと...
続きを読む2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。すーちゃんママはバリキャリで、いつも身だしなみが完璧。その夫は、はたりさんことチロちゃんママたちの身なりや家事の仕...
続きを読む2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。バリキャリでいつもきれいなすーちゃんママの夫は、はたりさんことチロちゃんママたちに向かって「なぜ身だしなみを気にし...
続きを読む2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。バリキャリのすーちゃんママはいつも忙しそうですが、身だしなみは完璧。その夫から、彼女と比較され身だしなみや家事のや...
続きを読む2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。保育園の懇談会でのこと。バリキャリでいつもきれいなすーちゃんママの夫が、ママたちに「なぜ身だしなみを気にしないの?...
続きを読む私は大企業をクライアントに持つ経営コンサルティング会社に勤務中。仕事が大好きな35歳です。両親と弟と4人で暮らしていますが、父と弟も私以上に仕事人間です …
イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は高値が続くお米のメニューについてお届けします。 米 …
家族という形は変わらなくても、心の距離は気付かないうちに少しずつ離れていくものなのかもしれません。気付けば、夫婦の会話はゼロ。暮らしは「同じ家にいる別々 …
30代の私は、自営業で在宅勤務しています。最近、夫の様子がおかしいことに気が付き、浮気をしているのではと問い詰めてみました。すると夫は即否定。「神に誓っ …
私の夫は車を運転すると、ウインカーを出し忘れたり標識を見落としたりと、注意散漫な傾向にあります。そんな夫は一度、進入禁止の道に入ってしまったことで警察に …
においは目に見えず、だからこそ人間関係に微妙な影響を及ぼします。今回は、家族や職場で「自分や他人のにおい」に気付いた瞬間と、その後の気付きや対策について …
夏は特に悩まされる“におい”問題。今回は、押し入れやバッグ、寝室など、思わぬ場所から発生した衝撃の異臭体験を3つ紹介します。 ★関連記事:「臭すぎ…」1 …
結婚して4年目。セックスレスというほどではないけれど、回数は確実に減ってきたころのことです。 ★関連記事:「性欲モンスターすぎる…」夫が隠していた結婚生 …