30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。
今回は、衣替えでしばらく着ていない服を手に取ったときのエピソード。今年は着るか、それとも手放すかを散々悩んだ大日野さんは……。
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どうも、くそ地味系40代独身マンガ家の大日野カルコです。
衣替えで、柄はめっちゃ気に入っているけれど、丈がちょっと短いスカートを発見しました。
思えば2年くらい、はいていない……。ボトムスは流行で丈やラインが左右されるし、実際着ていないし。これから着る予感も全然しない。
散々悩んだ結果、「……よし、売ろう」と心に決めた私。
最後にお別れの気持ちを込めてはいてみたら……丈、そうでもなかった!
ちょうどいいミモレ丈だし、むしろ今すぐはきたいわ!
ということで、思い出したかのようにまたはき始めました。
2年間の空白はなんだったか。思い込みって怖いわー。
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