医師「肥満・高血圧・喫煙に注意」50代以降に増える腎がんのリスクと対策とは【医師解説】
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イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。思わず共感したり、笑ってしまうマンガばかり。
今回は、フカザワさんが乳がん検診でマンモグラフィーを受けたときのお話。痛みに耐え、ようやく終わったと思ったのですが……。
★前回:「不安しかない…!」歯医者通いで記憶力を試されている気がする48歳 #アラフィフの日常 46
こんにちは、フカザワナオコです。
自治体の健康診断の一つに、乳がん検査(マンモグラフィー)もあるので受けるようにしています。
ちなみにマンモグラフィーとは乳房のレントゲン検査で、透明な板で乳房を圧迫して伸ばして撮影して、乳がんの症状があるか調べるというもの。
この透明な板で乳房を圧迫して伸ばすっていうのが、痛くて有名なんですよね。
私が受けている乳がん検診は隔年なので、2年の月日の間にいつも詳しい流れは忘れてしまい、「乳挟まれてめちゃくちゃ痛かったな……」っていう記憶だけが残ります。
なので、先日2年ぶりに乳がん検診を受けに行ったときも、透明な板で乳を上下に挟まれ、左右それぞれレントゲンを撮り「やっと痛いの終わった! もん絶タイム終了……」と思っていたら、まだ斜めで乳を挟むのが残っていました……(涙)。
でも不思議なもので、上下と斜めどちらで挟むのが痛いかというと、私は断然上下のほうが痛いんですよね。
やっぱり一番最初だから、すごく緊張しているってのもあるのかな?
そもそも斜めに挟まれるときには、もう痛すぎて訳がわからなくなってるのかもしれないです。
こんなことを書くと、乳がん検診を受けたことない人をビビらせてしまいそうですが、乳がん検診(っていうかマンモグラフィー)は痛いけれど、あくまでも瞬間的な痛さだなとも思っています。
例えば、胃の検診でバリウムを飲むときみたいに、前日の決まった時間から飲食できなくて、当日はめちゃまずいバリウム飲まなくちゃいけなくて、検査後は下剤に苦しんで……。というような長期的に取り組まないといけない検査ではないので、その点はラクかもなと。
マンモグラフィーは検査前の事前準備もいらないし、その数秒の激痛を我慢するだけで、もしかしたらがんが早期発見されるかもしれないって思えば全然良いのかなーと思います。
病気は誰でもなる可能性があるから、これからも検診を受けたり、自分でできることしていきたいな。
そして、2年後にまた乳を挟む回数を忘れて、マンモグラフィーを受けている自分がいる気がします(笑)。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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