「まだ時間あるよ」うながしても引っ越し準備を後回しにする夫。妻の不満が募り続けた結果
引っ越しの準備に対して、夫と私の間に思わぬ温度差がありました。慌ただしい日々を経て、衝突を経験したからこそ気付けたことについてお話しします。 ★関連記事 …
ウーマンカレンダー woman calendar

若い子の余計な脂肪がついていない細い二の腕……しかし、自分ときたらどうでしょう? たるんたるんのたぷんたぷん! 年月とは残酷なものです(笑)。しかし季節は容赦なく回ってきて、薄着の季節がやってきます。まだ寒いとはいえ、春はもうそこ! いつまでも厚着で隠せるわけではありません。でも、そんな薄着におびえる私たちアラフィフおばさんに強い味方が現れました!
長年、“ババアファッション”の書籍を作ってきたエディターでもある中田ぷうが紹介します。

強い味方とは「スムースコットンドルマンスリーブT(7分袖)」、1,500円。
まず買うときの心得を2つ。第一にサイズ。オンラインも含めるとXS~3XLまでありますが、こちら痩せている若い人でもLかXLを選んでいて、ゆるっと着たほうが今っぽいシルエットになります。私はLを買いましたが、2着目はXLを買おうと思っています。
第二に色。白、黒、ダークグレー、ライトオレンジ、ライトグリーンの5色展開ですが、絶対的に推しは白と黒! こうした単色のTシャツはやはり着回しの効くベーシックカラーがベスト。よく「白は太って見せませんか?」と聞かれますが、白を着る場合、“他に目が行くようなポイント”を作ればいいだけなので大丈夫です。

そして本題! このTシャツの最大の魅力は何といっても二の腕を隠してくれるドルマンスリーブ(※)! 上の普通のロンTと並べた写真を見ても、袖ぐりがたっぷりとしていることがわかりますよね。着て腕を広げればまるでモモンガ! この“モモンガシルエット”こそが私たちアラフィフのたるんだ二の腕を隠してくれるのです。
しかもドルマンスリーブはただ二の腕を隠してくれるだけでなく、手首に向かって袖口が細くなっているので、手首の細さを強調。今、「手首の細さを強調したところで、何なの?」と思った方、いらっしゃいましたね!?
人間って、おすもうさんレベルに太っても手首、足首はそこまで太くならないんですよ。だからこの“細いところ”を目立たせることで、人の目と意識をそちらに向かわせるのです。そういう意味でもドルマンスリーブのシャツというのは痩せ見え効果があります。
※ドルマンスリーブとは、袖ぐりを深く・たっぷりととり、身ごろと一体化したようなった袖のこと。

これは買って気付いたのですが、このTシャツ、バックにも痩せ見えポイントがありました。私が指さしている箇所、縦にラインが入っていますよね。単なる縫い目ではあるのですが、このラインがあるかないかでシルエットが変わってきます。背中に1本入ることで、縦のラインを強調し、スッキリとしたシルエットに見せてくれますよ。
次章ではコーディネイトを紹介します。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
私は月7万円弱の年金で暮らしている70代です。ある日、長男夫婦から突然「明日からそちらに引っ越します」との電話が入りました。驚いて「どういうこと?」と聞くと……。 ★関連記事:「マ...
続きを読む実家暮らしのまま40歳を迎えた私。フリーランスとして働き、家には生活費も入れ、自分の収入で生計を立てていましたが、結婚して専業主婦になった妹からは、何かと見下されていました。「いつ...
続きを読む結婚5年目のころ、注文住宅を建てることにした私たち夫婦。ウキウキと計画を進める中、義母から「老後のために私の部屋をつくって」とリクエストが。突然の要求に戸惑う私と、「そのくらいいい...
続きを読む出産直後の慌ただしい時期、義父母から思いも寄らない言葉を聞き、胸がざわついた体験があります。 ★関連記事:「義父母よ…どうして!?」クセ強すぎでしょ!義家族の言動に戸惑った瞬間とは...
続きを読む私は現在、住宅の完成予想図を3D化するパース制作会社を経営しています。戸建てやマンションの建築プランをCGで立体的に再現し、依頼先の企業や施主が完成イメージを確認できるようにするの...
続きを読む引っ越しの準備に対して、夫と私の間に思わぬ温度差がありました。慌ただしい日々を経て、衝突を経験したからこそ気付けたことについてお話しします。 ★関連記事 …
食べることが大好きな夫。ご飯だけでなく、甘い・しょっぱい関係なくお菓子も大好物です。おまけに好き嫌いもあまりありません。それに加え、幼いころに家庭の事情 …
父方の叔父が亡くなり、お通夜に参列したときのことです。成人してからは親戚で集まる機会も減っていたため、久しぶりの再会にどこか懐かしさを覚えていました。葬 …
私は在宅で翻訳の仕事をしている38歳の兼業主婦です。夫は中学2年生の娘・A子ちゃんを育てていたシングルファザー。前妻を病気で亡くしており、再婚にあたって …
40代の後半に差し掛かったころの話です。長年、京都府の郊外にある住宅街にひとりで住んでいたのですが、ご近所トラブルから精神的に不安定になり、兵庫県の某田 …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、ステキなおばあちゃんを目指す連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 パート勤務を始めて1年。服装の …
55歳からマンガを描き始めたナランフジコさんによる、熟年夫婦の生活を描いたマンガ。 義母から「愛しのジェイ(孫)に連絡するよう伝えて!」と言われたフジコ …
思い出した途端、叫びたくなるような赤っ恥エピソードの1つや2つは誰もが持っているもの。運転中の女性が信号待ちしている間に注目を集めた理由は? トイレの後 …