ママ友「注射しやすそうな腕だね!」のひと言に凍りついた私の葛藤【体験談】
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人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」第108話。腕の痛みが四十肩だと思いたくなかった和田さん。痛みが取れず、ついに受診したところ……。
★前回:「若いころは嫌だったのに…」気付けば、おばさんあるあるを地で行くようになって… #ときめけBBA塾 107
103話でも描いたのですが、昨年末から右腕を左や後ろに大きく動かすと、痛みを感じるようになりました。
家族には「四十肩だ!」「いや、五十肩だ!」と言われましたが、「違う! 腕だし、上には上がるもん!」と否定し続けていた私。
やっと先日病院へ行き、レントゲンも撮って診察してもらったところ……。

立派な四十肩でした。
もしかしたらほかの病気の可能性もあるのでは、と思っていた自分が恥ずかしい……。
「加齢」を突きつけられた気がしました。
しかも、私は安静にしてなるべく動かさないよう気をつかっていたのに、「よく動かすようにしてください」と、まったく逆のことを指示される始末。
眠れないほど痛む場合は注射を打ったりするようですが、私の場合はそこまでではなかったので、念のため痛み止めをもらったくらいで診察が終わりました。
まだまだ痛みがあり、ちょっとした動きでもん絶することもあるので、なかなか厄介です。早く治ると良いなあ。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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