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イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。思わず共感したり、笑ってしまうマンガばかり。
7年前に子宮筋腫を切除したフカザワさん。それから3年後、再び子宮の検査を受けたところ……。
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こんにちは、フカザワナオコです。
以前にも描きましたが、再び子宮筋腫のお話です。
子宮筋腫とは、子宮の壁にできる良性の腫瘍(コブのような感じ)で、成人女性の4人に1人はできるとも言われているとのこと。
特に問題なければそのままにしていてもいいそうなのですが、私の場合は筋腫がたくさんできてサイズも大きくなり、体調も悪くなってしまったため、7年前に手術して切除しました。
そして4年くらい前に子宮頸がんの検診で、「フカザワさん、子宮筋腫の手術をしているんですよね。一度子宮の検査しておきますか?」と言われ、術後問題ないものの良い機会かなと検査をしたのですが……。
子宮筋腫が再びできていました(涙)。
「またできるなんて、手術で痛い思いをして取った意味とは!?」と、内心めちゃくちゃショックだったのですが、先生が言うには、子宮筋腫って再発率が意外と高いのだそう。
子宮にできる筋腫なので、手術で子宮ごと取ってしまうと再発することはないそうなのですが、私みたいに子宮を残すとどうしてもできちゃうことがあるとのこと……。
ただし生理がなくなると、筋腫もそれ以上大きくなったり増えたりすることはないそうで、先生の話では特に体調が悪いとかでなければ、私ぐらいの年齢(40代後半)ならそのまま閉経を待てばいいのだそうです。
手術して取ったかと思えばそのままでもいいなんて、何だか筋腫って不思議な物体(?)だな~。
昨年も同じクリニックで子宮頸がんの検診を受けたので、ついでに子宮の検査もして筋腫の経過をチェックしてもらったのですが、特に大きくなっていないとのこと。
先生の「閉経まで待てばOK!」という見立ては変わらずで、ホッとしました。
今49歳で、生理の量や日数もどんどん減ってきているので、閉経もそこまで来ているのかなぁと思っています。
どうか筋腫が小さいままで、閉経を迎えられますように~。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)
日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。
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