- 2024.04.26
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「楽しみがないんだよ」手術後の予想外の行動制限にショック!思わず涙が #子宮頸がんゆる闘病記 27
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管理栄養士として食事や栄養について紹介しているブロガーのババアさんによるマンガ連載「ババアは健康になりたい」
アラフォーに片足を突っ込み始めたババアさんのマンガを紹介します。
腰から足にかけて痛みを感じていたババアさん。痛み止めを飲まないと生活できないほど悪化してしまった原因には心当たりがあるようで……。
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座り仕事をし過ぎたせいか、腰〜足が痛く仕事がはかどらない日々が続いていました。座っていても立っていてもしんどくて……。
痛み止めの薬を飲まないと仕事にならないことが増えたので病院へ行きました。結果、坐骨神経痛とのこと。坐骨神経痛とはおしりから足につながっている坐骨神経に沿って、痛みや痺れが起こってしまう病気だそうです。
私は仕事を在宅ワークに切り替えてからは娘が通う幼稚園と家の往復以外は、座りっぱなしになることが多かったです。運動量も減ってしまったので、体を悪くするのも仕方ないことなのか……と思いました。
ただ、私には急に坐骨神経痛が悪化した原因に心当たりがありました。それは、娘が私の下半身の上で寝ていたこと! おしりが押さえつけられて寝返りもできず、腰に負担がかかっていました。
当時4歳だった娘は年少児まで使えるベビーベッドで寝ており、それを私が寝ているベッドとくっつけていました。なぜか起きたときに娘が私に乗っかりながら寝ていることが度々あり、痛みと痺れを感じることがありました。
赤ちゃんのころならともかく、娘の体重は16kgもあります。そんなものがずっと乗っかっていたら、そりゃ足腰もおかしくなってしまう! と娘や自分の睡眠環境を見直すきっかけにもなりました。
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仕事にならないほどの痛みを引き起こしていたババアさん。コロナ禍で外出や運動する機会や減っていますが、健康を損なわないようにしたいですよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/中村光伸先生(光伸メディカルクリニック院長・医学博士)
整形外科医の知見から骨の仕組み、体の動かし方を活かした骨のトレーニングを提唱する骨の専門医。骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家としてメディアにも多数出演。著書に『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』(アスコム)。
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