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るるさんの夫Mさんは数年前に痛風を発症していたのだそう。ある日「足が痛いんだ……」とるるさんに告げ…!?
こんにちは! 老眼がつらくなってきたアラフィフ主婦のるるです。
Mは数年前に痛風を発症しました。当時、尿酸値の数値が高いということは知っていましたが、体形は標準だったのであまり気にしていませんでした。
左足が腫れ上がり、早朝に病院を探してタクシーで駆け込んだことをよく覚えています。その後、半年以上薬を飲み、お酒を控える生活を続けて元の生活に戻りました。
しかしある日、Mは帰宅するというメッセージとともに足が痛むと私に連絡してきました。
元々尿酸値が高かったところに疲れやストレスが重なり、痛風を再発してしまったようでした。
これまでも足がヒリヒリしたり痛みが出たりと痛風になりかけたことは何度かありました。その度に注意してなんとか回避してきていたものの……今回の痛風は突然やってきました!
足が赤紫色に腫れ上がっていたので、病院に行くように勧めるも時間が取れないから行かないというM。
痛みに強く、我慢してしまうMの悪い癖が出てしまっていました。
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歩けないほどの痛みが出るという痛風。そんな中でも病院ではなく仕事に行くMさんの忙しさは、考えただけでも大変ですよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。
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