「歩けなくなる?」何もない場所でつまずき横断歩道で転倒。整形外科で判明した筋肉の意外な真実
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2021年に乳がんが判明し闘病を続けている、こほこさんの体験を描いたマンガを紹介します。
浸潤性小葉がんの診断を受け、右胸の全摘と左太ももの組織を使って乳房の再建手術をおこなったこほこさん。術後の経過も良く、いよいよ職場復帰することになり……!?
手術から2カ月。
再建した右胸の傷口が壊死したりとトラブルはあったものの、体は順調に回復していました。

術後すぐのころは右胸の感覚がなく、テープで胸のようなものをくっ付けられているような感じがしていました。しかしそれも時間がたつにつれて、体になじんできていました。
左右の胸を比べたとき、左よりも右のほうがハリがあってやや固めなのですが、これは胸と太ももの脂肪の違いなのかな? と思っています。
今は理想の胸の形をしているのですが、そのうち下垂してしまうのだそう。仕方ないとは思いつつも少し悲しい気持ちになりました。
右腕は傷口が引きつる感覚があるものの、ほぼ垂直に腕を上げられるようになり包丁もしっかりと使えるようになっていました。
日常生活にほぼ支障はなく、仕事も問題なくできそうでした。
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