- 2025.07.06
- 高血圧, 慢性腎臓病, eGFR(推算糸球体ろ過量), 血清クレアチニン検査, 尿管結石,
医師「自覚症状が出たときには危険」慢性腎臓病のリスクが高まる女性ホルモン減少と初期サイン
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2021年に乳がんが判明し闘病を続けている、こほこさんの体験を描いたマンガを紹介します。
こほこさんの右胸に浸潤性小葉がんがあると判明してから約半年がたちました。右胸の全摘と再建の手術を終え、元の生活に戻ったこほこさんが思うこととは……。
人間ドックで私の右胸に異常が見つかったのは2020年の12月のことでした。翌年、年明けすぐに病院を受診して1カ月間様々な検査を受けて私は乳がんだと告知されました。
その後、右胸の全摘と左太ももの組織を使って乳房の再建手術を受けました。右胸の傷口が壊死したりするトラブルもあったものの、体は順調に回復していました。
年明けから1カ月間検査をおこなっているとき、私の中にはまだ「実は良性で大丈夫なんじゃないのか」という考えがありました。
しかし、結果はがん。告知されたときは頭にもやがかかったようにぼんやりして、どこか他人事のように感じていました。
詳しく検査をして、検査の総合的な結果から右胸を全摘することになった際も、私はどうにか乳輪と乳頭が残せないかと考えていました。夫がMRIの再検査やセカンドオピニオンのことを聞いてくれたのですが、最終的には、全摘して再建をするということで前進することになりました。
コロナ禍ということもあり、患者会も中止のしていたため、実際の患者さんや経験者から直接話を聞くこともできず、手術までは不安な気持ちで過ごすことになりました。
入院すると治療が進むということから気持ちは少し落ち着いて、入院中は穏やかな気持ちになっていました。
退院後は体の回復に専念することにしていたので、体が回復すればするほど気分も上向きになりました!
今はホルモン療法でバテることもありますが、復職もして、趣味も楽しめるようになったことに喜びを感じています。
職場復帰してからすぐに今までと同じだけの仕事をすることはできなかったので、初めの1カ月間はヘルプに入っていてくれた職員から少しずつ仕事を引き受けていました。
人員も増えていたこともあり仕事が詰まっていることはなく、体調が微妙な日でも心には余裕がありました。以前は仕事に追われることも多かったのですが、入院している間に私の職場環境を周囲の方が整えてくれていました。
そのおかげか、職場の人には雰囲気が変わったと言われることが増えました。街中で上司と会っても気づかれないレベルだったので、かなり変化したのだと思います(笑)。
休職直前は病気のことと仕事のことでいっぱいいっぱいだったので……。
ただ、体は回復の途中なので右腕が重く感じたり、右脇の下側に痛みが出ることはたまにありました。
休日には近くの神社でおこなっていた茅の輪(ちのわ)くぐりで無病息災を祈ったり、大好物のあぶり餅を食べたりもしました。他にもお寺や美術館を巡って心のリフレッシュをしながら体力の増強もおこないました。
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乳がんになって心身にさまざまな変化があったというこほこさん。特に告知を受けてから手術をするまでの2カ月間は頭が回らず、仕事に集中することができなかったのだそう。しかし、そんな気持ちも入院して治療を受けられるようになったことで落ち着いたようでした。病気になると落ち込みやすくなってしまうので、心のリフレッシュ法を見つけておくといいかもしれませんね。
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