- 2024.04.27
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がんの存在感がかすむ!がんと一緒に摘出した子宮筋腫がデカすぎてびっくり #子宮頸がんゆる闘病記 28
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2021年に乳がんが判明し闘病を続けている、こほこさんの体験を描いたマンガを紹介します。
右胸の全摘と再建の手術から2カ月。職場復帰したこほこさんはホットフラッシュのような症状に悩まされていて……。
手術から2カ月ちょっとがたち、復職したと同時に趣味も再開することにしました。
ウォーキングや登山、バイオリンや茶道など趣味の幅が広い私にとってまた趣味が楽しめることはとてもうれしいことでした。
茶道が趣味の私にとって、正座ができるかどうかは大きな問題でした。
私は右胸の再建をした際に左太ももの自家組織を使いました。その影響で術後は正座どころか階段を上り下りすることすら困難でした。
手術について説明を受けているとき、どのくらいの期間で正座ができるようになるのか医師に聞いたら、一瞬黙って目を見開かれてしまいました(笑)。回復の度合いは人それぞれなので、即答はできないとのことでしたが私は2カ月程度で正座ができるようになりました。
茶道のお点前するとき、下半身の筋力をかなり使用するので稽古の後は太ももやおしりが筋肉痛になることもありました。術後の筋力に不安がありましたが、特に問題はありませんでした!
しかし、長時間正座すると左太ももの傷全体の引きつれを感じたり、おしりの付け根あたりにある傷にかかとが食い込んでしまったりして正座は1時間くらいが限界でした。
私は術後、女性ホルモンであるエストロゲンの生成を抑えるホルモン療法をおこなっていました。
そのせいなのか疲れやすく、すぐにバテてしまう状態……。リモートワークと組み合わせて働き方を調整しても、出社するとめまいがしたり立ち上がることがしんどいと思うことがありました。
職場にいるとカーッと背中から首の辺りが熱くなって体に熱がこもる感覚が! このころは6月で気温もグッと上がってきていた時期だったので、暑さのせいかと思っていました。
しかし、同僚は長袖のシャツにネクタイをしていても暑くなさそうな様子。対する私は半袖のカットソーを着ているのに汗をかいていました。
元々寒がりだった私がこんなにも暑がりになってしまうなんて……もしかしてホルモン療法が影響しているのかな? と思いました。
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趣味を楽しめるまでに回復したこほこさん。趣味があると日々が豊かになっていいですよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長)
美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。
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