- 2024.04.26
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「楽しみがないんだよ」手術後の予想外の行動制限にショック!思わず涙が #子宮頸がんゆる闘病記 27
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細菌(歯周病菌)感染によって引き起こされる炎症疾患で、何も対策をしないでおくとやがては歯を支えている骨を溶かして結果的に歯を失う原因となる歯周病についての体験談を紹介します。
私は若いころから歯には自信がありました。20代のころに親知らずの抜歯をしたくらいで、歯医者さんのお世話になることは50代後半の今まであまりありませんでした。
ところが、気付いていないだけで加齢に伴い歯周病が進行してきており、知らぬ間に大きな虫歯もあったのです。本当にショックでした!! 歯周病と虫歯の治療についての体験談を紹介します。
★関連記事:3年で12本の抜歯。手術を7回も受けるも歯周病は一向に良くならず…【体験談】
冷たい物を飲んだときや甘い物を食べたときに右上の奥歯がちょっとしみるなと思っていたのですが、コロナ禍ということもあり歯医者さんに行くのをためらっていました。そのうち、しみる感じもなくなり、痛みが出てきたわけでもないので、そのまま半年くらい放置して過ごしておりました。
ところがある日、ハードなパンをかじったとき「がりっ」と音がしたので、固いパンだなと思いながら口の中に残った固い物を出してみたところ、なんと自分の歯でした。恐る恐る右上の奥歯を舌で触ってみると、歯が欠けており、とがった部分が舌で感じられました。
「えーっ、歯には自信があったのに」と思わず叫んでしまいました。
痛みはなかったのですが、歯が欠けてしまってうまくかみ合わなくなったことで食事のときうまくかめなくなったので、早速歯医者さんを予約し訪問しました。まずレントゲンを撮ってもらい診断を受けたところ、「結構深い虫歯になっていますよ。神経まで届いているので、神経を抜いて治療していきましょう」とのこと。歯には自信のあった私は、そんなにひどくなっていたんだとがく然としました。
それから麻酔をして残った部分を削ったり、虫歯によって空いてしまった穴の中をガリガリ削ったりする治療を受けました。その日は麻酔が切れたあと、痛みが続きあまり物を食べられませんでした。幸い右上の奥歯は欠けた残りの部分に金属の被せ物をするだけで良いとのことで、保険内での治療で済みました。
ところが虫歯は欠けた右上の奥歯だけでなく、そのほかに5カ所もあり、その後も3カ月くらい通院が続きました。
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