「あなた、元気でしょ」持病の発作で病院へ。医師が開口一番に放った言葉。義母の猛プッシュで受診した結果
目次 1. 良いかかりつけ医との出会い 2. 義母との会話で… 3. 義母の勧める病院へ 4. まとめ 義母の勧める病院へ ただ、それからというもの、義 …
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こんにちは! 老眼がつらくなってきたアラフィフ主婦のるるです。
私は時々、母と一緒に温泉へ行きます。温泉では母の背中を洗ってあげるのですが、背中にポコッとした黒い1cmくらいのコブのようなものがあることに気付きました。
私が「今まで気付かなかった?」と聞くと、背中にある上に痛みや違和感もなく気付いていなかったようでした。
母はかかりつけの整形外科があったので、そこで診てもらうように勧めましたが……自覚症状もないので医師に言い出しにくいようでした。
その後、無事医師に診てもらえたようで、診察したその日にピンセットでできものを摘出してもらうことができたのだそう。
黒いできものの正体は「粉瘤(ふんりゅう)」でした。私は母の背中を見た後に、ネットで症状を調べて粉瘤だろうと当たりを付けていました。
ただ、粉瘤は袋を取らないと再発してしまうので、ピンセットで中の膿を取ってもらっただけじゃ意味がないのでは? と思ってしまいました。
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お母さんと温泉に行ったるるさんは、お母さんの背中にコブのようなものができていることに気付きました。お母さんに聞いてみると、痛みや違和感もなく気付かなかったとのこと。そのコブの正体は粉瘤。整形外科で診てもらったところ、その日の内にピンセットで取ってもらうことができたそうです。できものがあっても目に見えない部分だと気付かないことも多いですよね。。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。
【窪田先生からのアドバイス】
粉瘤の中にある膿を出すだけなら外科、整形外科、皮膚科などの受診でも問題ありません。しかし、手粉瘤を袋ごとすべて取り除くのであれば、形成外科で診てもらうことがベストです。皮膚科でも構いませんが、粉瘤の手術をしていない病院もあるので各医療機関にご相談ください。
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