2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。
仕事中に倒れてしまい、検査と治療のために入院しているエェコさんのお父さん。お父さんの退院後は自分の家の近くで生活してもらうと思っていたエェコさんは、引っ越しのために実家の片付けをしていました。細かなものは片付けられたものの、大型家具の処分に困っており……。
壊れた掃除機が放置されており、ほこり屋敷になっていたエェコさんの実家。何年も前の請求書やお母さんの遺品を整理し、エェコさんはごみを運ぶために6階の実家と、1階のごみ捨て場を何度も往復しました。
エェコさんは実家を片付ける中で、小さな家具は粗大ごみ処理券を貼ることで処分していったのだそう。しかし、たんすや食器棚といった大きな家具はエェコさんひとりでは運ぶことができず、どうしようかと悩んでいたところ、エェコさんはあることを思い出しました。