雑貨店の店長を務めるオムニウッチーさんがつづる、自身が経験した恋愛マンガ。
オムニウッチーさんは、34歳のときに事務職に転職します。その転職先で出会った10歳下の男性・高倉健と付き合うことに。でも、彼が自分を好きになった理由は性格でも顔でもなく、喫煙するかしないか!? その後も高倉の「彼女ならこうあるべき」的な発言を聞くたび、「彼女」という存在が欲しかっただけでは? 相手は私でなくてよかったのでは?と不安になります。年下男子の扱いは難しく、彼との付き合いに自身を持てないでいました。
10歳下の高倉と付き合うことにしたオムニウッチーさんですが、「毎日会いたい」派の彼と、週に何回会うかでもめてしまいます。何とかお互い妥協して、週に3回会うことで落ち着いたのですが、正直、疲れたという気持ちも抱いてしまうのでした。
水曜・金曜・日曜に会うこと決めてからは、その付き合い方や会う頻度にも慣れてきます。でも、ここでもある問題が浮上してオムニウッチーさんを悩ませます。


