仕事人間だった義母が一変、孫にフィーバーに!義母の突然の決断に戸惑う家族
妹の夫のお母さんの話を聞いて、人生の転機と家族の絆について深く考えさせられました。仕事一筋の義母が、突如として孫のために人生を180度転換させたのです。 …
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私は現在バツ2のシングルマザーです。2度目の結婚をするまでは、ちまたでよく聞くモラハラ気質という人は私の人生に関係ないと思っていました。1度目の離婚から8年ほどたち、めでたく40過ぎで再婚。と思いきや、なんと再婚した相手はモラハラ男でした。籍を入れる前になぜ気が付かなかったのかが本当に不思議です。
お話の通じないモラハラ夫と決別し、自由に自分の人生を生きることができるようになった私の体験談です。
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元夫と出会ったころ、私は高校生の息子1人を育てるバツ1のシングルマザーでした。なれ初めは「息子の相談」というよくある恋の始まりです。話を聞いてくれるし気取らないし、とても気分が安らぐラクなお付き合いをしていました。
しかも仕事の社会的ステータスも高かったのです。元夫の知り合いは、誰もが「この人は良い人」と口をそろえて言いました。付き合い始めて数カ月後、息子の許可を得て同居をスタート。その後入籍しました。
思い返せば、同居を初めて1カ月を過ぎたころから何やら不穏な言動がちらほら見え隠れするようになってきたように思います。そのときは、私も息子も身勝手なところがあるし、私たちのためを思ってのアドバイスなんだなと考えていました。
しかし何度か人格否定をされた際に、結婚の取りやめを考えたこともあったのです。でも、「周囲にも結婚を報告してしまっているし、結婚したら経済的にもラクになりそう」といった、今考えたらどうでもいい打算に負け、感じていた違和感を見ないフリをしてしまいました。
挙句の果てには、ちゃんと話し合えば理解し合えるはず、理解してもらえない話し方をする私が悪いのかもなんて思っていました。私、おめでたい!
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