- 2024.04.29
- とりだまりまど, 子宮頸がん, 子宮頸がんゆる闘病記,
「私の勲章!」おなかの手術痕をポジティブに考えられる理由とは #子宮頸がんゆる闘病記 30
2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの闘病体験を描いたマンガ。おなかの膨らみが大きくなっていることに気付き、婦人科を受診したとりだまり …
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自分が高齢出産になることはわかっていたものの、妊娠した喜びのほうが大きく、あまり真剣に考えていませんでした。
ですが今の自分にはどんなリスクがあるのかをしっかりと知っていなければいけないと思い、怖い気持ちもありましたが、高齢出産について調べることに……。
そもそも高齢初産とは35歳以上で初めて出産をすることを指すのだそう。アラフォーの私はもれなく高齢出産に当てはまっていました。
流産や早産や、赤ちゃんの疾患の原因となる染色体異常の可能性が高くなり、難産になることもあるのだとか。それ以外にも、妊娠中に病気を発症しやすくなったりするのだそうです。
私の考えが甘くて知識が足りず、覚悟もできていなかった。リスクを受け入れる心構えもなかったと痛感させられました。
それでも私の赤ちゃんの命だから、受け入れるしかなくても悔しくてやりきれない気持ちがありました。
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高齢出産の現実を知ったぷよ子さん。さまざまなリスクに対する考えや覚悟が甘かったことを思い知らされることになりました。しかし、それでも自分の子どもの命だから受け入れていくしかないと気持ちを強く持つしかありませんでした。自分のものではない命をどう守っていくのか、ぷよ子さんなりいろいろ考えさせられたのだとか。親として命とどう向き合うのかは難しい問題ですよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)
日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。
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