2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。
エェコさんのお父さんは職場で倒れ、治療と検査のために入院していました。病名は確定していないものの、脳炎に対する治療をおこない、今後はリハビリ院に転院をするということになりました。医療ソーシャルワーカーとの面談で、お父さんの経済状況はかなり悪く、生活保護など行政サポートの申請をするように言われ……。
医療ソーシャルワーカーとの面談時、お父さんには高次脳機能障害という短期の記憶を覚えていられないという障害が起こっているということを聞いたエェコさん。その後、担当医から電話で病状の説明を受け、高次脳機能障害を改善するためにリハビリ院に転院するという計画を聞きました。
翌日、エェコさんは医療ソーシャルワーカーから申請するように言われた「生活保護」「限度額認定証」「介護認定」の申請をしに役所を訪れました。申請を済ませようもするも、早速頭を悩ませる出来事が発生してしまいます。



