体のだるさ、足の冷え…減圧症が原因で後遺症に苦しむ日々。私が体質改善できた意外な方法は
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夫と2人で暮らすアラフィフ主婦のへそさんによる夫婦の日常や病気など日々の気付きを描いたマンガ連載「アラフィフ主婦ちゃんねる」
眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。
睡眠中、無呼吸になる瞬間があるというへそさんの夫。人間ドックの有料オプションに睡眠時無呼吸症候群の検査があることを知り、検査キットを借りることにしました。3日間の検査を終え、検査結果が届いたということでへそさんはその内容を見てみることに。すると、目を疑うような結果が出ていて……。
へそさんの夫は睡眠時無呼吸症候群の検査を受けることになり、3日間かけて検査をおこないました。検査期間中は検査キットを装着して寝るということで、なかなかいつものように眠れずにいました。
失敗しつつも検査を終え、結果を受け取ったというへそさんの夫。その検査結果にへそさんは驚きを隠せませんでした。
こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。
夫が睡眠時無呼吸症候群の検査を受けた結果、軽度〜中等度程度だと診断されました。
最小酸素飽和度も90%を下回っており、安心できる雰囲気ではありません。
1時間に17回も無呼吸になったりしっかりと呼吸ができていないにもかかわらず、中等度程度だなんて……大丈夫なのかと少し疑ってしまいました。
夫は「次は1年後だな!」と能天気な様子だったのですが、検査中はチューブを外してしまったり、チューブがねじれてしまっていたりと失敗したことも多く、これが本当の結果ではないかもと私は思いました。
一応は経過観察ということになっており、「検査期間中、全然本領発揮してないじゃん! 経過観察って本当に大丈夫なの?」と夫を責めてみたものの……夫が悪いわけではないので少し反省。
病院から夫の足が遠のいてしまう気持ちもわかるので、経過観察しつつ夫を支えていこうと思いました。
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検査の結果、中等度の睡眠時無呼吸症候群であると診断されたへそさんの夫。へそさんはこの検査結果を見て「本当に大丈夫なの?」と不安になったのだとか。反対にへそさんの夫は経過観察でいいと安心しているようでした。そんな夫の様子にモヤモヤしてしまったへそさん。本人が平気だと言っていたとしても、妻としては心配してしまいますよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)
日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。金沢医科大学医学部卒業。金沢医科大学耳鼻咽喉科で講師を務めたのち、2007年に開院。「病気の状態や経過について可能な範囲でわかりやすく説明する」ことをモットーに地域医療に従事。「宇都宮スリープセンター」を併設し睡眠医療にも携わる。テレビやラジオなどメディアでも、いろいろなジャンルにおいて医療情報を発信。著書に『専門医が教える鼻と睡眠の深い関係 鼻スッキリで夜ぐっすり』(クロスメディア・パブリッシング)があり、Amazonのカテゴリー7つで1位を獲得。
【高島先生からのアドバイス】
検査機器の装着により普段と比べてよく眠れなかったり、センサーの装着不足から本来とは異なった結果が出ることもあります。自宅での検査では脳波を測定することができないため、すべての無呼吸を検知しているわけではなく、過小評価となっていることも少なくはありません。
よって、実はもっと重症の無呼吸である可能性も否定できません。そのような場合はご家庭でよく相談された上で、睡眠の専門施設を受診し、一晩入院して検査をする「終夜睡眠ポリグラフ検査」を受けられることをおすすめします。
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