「元カノと比べるなんて最っ低」彼女を激怒させた彼のひと言とは #ヤバすぎた社内恋愛 14
彼の元カノの前野さんは、彼との交際中に宗教団体の会員になりました。そのことをずっと引け目のように感じていたのですが、彼が私と前野さんを比べたことでついに …
ウーマンカレンダー woman calendar
離婚の条件として「親権はもらう! 教育費ももらう! 家はいらない! これでいい!?」と声を荒げて返答する妻。勇気も、離婚後にこの家に住むつもりはなかったので、「2人ともいらないなら売るしかないだろう」と告げると、妻は「残ったローンは?」と疑問を口にします。
「単純に半分ずつだろうね」と答えると、妻はまた声を荒げて「ハッ!? あり得ないから! 子ども3人育てながらローンなんて払える訳ないでしょ! 何考えてんの? 少しはこっちの生活のことも考えてよ」と身勝手な言い分をまくし立てます。
妻は昔から思い通りにならないときは声を荒げる癖がありました。勇気は冷静に話し合いを続けようと思っていましたが、さすがに自分勝手すぎる妻の言動にイライラしてしまいます。
家族に無視され続けてきたこれまでの生活を思うと、「お前は俺のことを少しでも考えてくれているのか!?」と勇気も声を荒げてしまうのでした。
「は!?……何が!?」
この「何が?」も妻が困ったときに出る口癖でした。この返答により、妻が思ったより何も考えていないのだと勇気は考えます。
「生活できないって、そんなことも考えずに離婚しようとしていたの? 男のことはどうするの?」と、勇気は再び妻の浮気相手・松原諒太の名前を口にします。勇気は、妻が自ら浮気を認めることを最後まで期待していたのです。でも、やはり無駄でした。
妻は最後までしらを切り通すつもりらしいとわかって、勇気は落胆しました。
-----------------
勇気が証拠の「LINE」画像を見せていないとはいえ、浮気相手の名前が出てもしらを切り通す妻。きもが据わっているというかなんというか……。浮気して離婚しようとしているのに「こっちの生活のことも考えてよ」と言ってしまうのも、自己中心的過ぎてびっくりしますね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
インスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 いつものスーパーにて、お米の高騰を目の当たりにしたアラフィフのおーちゃん。しかも、お米だ...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と平和に暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶...
続きを読む30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。おしゃれスイッチが入ったカルコさん。手持ちのアイテムを一新する...
続きを読む30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。パーソナルカラー診断を受け、おしゃれスイッチが入ったカルコさん...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と平和に暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶...
続きを読む彼の元カノの前野さんは、彼との交際中に宗教団体の会員になりました。そのことをずっと引け目のように感じていたのですが、彼が私と前野さんを比べたことでついに …
帰りの車で、彼からまた会合に行かないかと誘われました。今度はきっぱり断った私。元カノの前野さんは彼と交際中に宗教の会員になったそうです。でも自分は元カノ …
団地の管理事務所に問い合わせると、「ケースワーカーは退去の手続き不可」とのこと。「絶望」の文字が襲い掛かってくるような感覚でした。 郵送でも申請OKとの …
当然ですが、会合に参加しているのは宗教団体の会員の人たち。皆さん、団体幹部の話を真剣に聞いていました。蚊帳の外の私は話の内容もよく理解できず、彼や家族と …
2日後、娘はやはり陽性……。当時はコロナ禍で私も自宅待機を余儀なくされることに。父の入所の手続きは、援護課の担当者さんがしてくれるそうで、ありがたくも必 …
急きょ彼の家族と会うことになり、とても緊張しました。だけどお母さんも妹さんもとてもいい人たちでほっと一安心……したところで、宗教の会合のお誘いが!ハッキ …
それでも何とか父の入所日と団地の引き払い日が決定。ホッと胸をなで下ろしたのですが、(もちろん)そこで話は終わりませんでした。 準備に明け暮れていたある日 …
価値観の違いが気になり、初めての彼との交際で盛り上がっていた気持ちもトーンダウン。それどころか、彼の言葉が説教くさく感じられるようになりました。つい意地 …