「目元が一気に老け顔に!?」目の下がたるむ原因って?解消法&予防法とは【医師解説】
加齢とともに気になってくることの1つである「目の下のたるみ」。目元は顔の中でも印象に残りやすい部分なので、できれば若々しくきれいな目元でいたいところです …
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ダイソーのコスメコーナーに100均コスメとは思えないかわいいパッケージで目を引くアイテムがありました。4色のアイシャドウがひとつにまとまったアイカラーパレットです。これだけで簡単に目元のグラデーションができそうだと思い、試してみたのでご紹介します。
平日の朝は子どもたちを送り出してすぐに自分も出かけるため、忙しくてなかなかしっかりメイクの時間を確保できません。アイシャドウも使い慣れた物から新しい物に変えると、なんか変だと感じても試行錯誤する時間がもったいないので、もう何年も同じ商品を使っていました。しかし、さすがに少し飽きてきて、「たまには新しいカラーのアイシャドウに挑戦して気分を変えたいな~」という思いも。そんなとき、たまたま行ったダイソーのコスメコーナーで「ベルベットアイカラーパレット 01バーガンディ」に出合いました。
「ベルベットアイカラーパレット 01バーガンディ」は、ハイライトになりそうな白っぽい色から目元を引き締めてくれそうな濃い色まで4色がひとつのパレットに入っています。これまで、アイシャドウでたくさんの色を重ねてグラデーションを作るのは難しそうとチャレンジしたことがなかった私。でも、このパレットなら色の組み合わせを自分で考えずに、パレットに配置されたとおりの順番でまぶたに塗ればきれいなグラデーションができそう。忙しい朝でも時間をかけずにおしゃれな目元が作れるんじゃない?と思い、早速購入して帰りました。
目に乗せる前に腕の内側で色を確認してみました。専用チップは付属されていなかったので指で取りました。
まず、パレットの一番上にある、若干ピンクがかったホワイト(①)を取りました。ハイライトにも使えそうで、細かいラメが入っています。さらさらな質感で伸ばしやすいと思いました。
次に上から2番目、くすみピンク(②)を取りました。ベージュがかっていて肌なじみが良いです。こちらもかなり細かいラメが入っていて、少量で光沢が出ました。
それから、パレットの真ん中にある明るいピンク(③)を取りました。大きめのラメが目立ちます。肌に乗せたらピンクというより白っぽく、質感は硬めでやや粉っぽい感じ。少しこするとラメが落ちました。
最後はパレットの一番下、バーガンディ(④)。ワインのような紫に近い深みのある赤です。指に取ると柔らかくしっとりしていて、まさにベルベットのような質感だと思いました。肌に付けても、パレット上と同じように鮮やかな発色でした。
いよいよまぶたの上に乗せる番です。
ファンデーションを塗って、上まぶたの際にアイラインを引いたあと、ホワイトをまぶた全体に薄く伸ばしました。このホワイトはツヤっぽいニュアンスを出すだけにしたいので少量にしました。
次に、くすみピンクを二重の幅に沿って伸ばしました。それから、目を閉じたときにまぶたが一番膨らむ位置に明るいピンクをポンポンと軽く置くように付けました。この明るいピンクは大きめのラメが入っているため、たくさん付けると派手になってしまいそうで控えめに付けました。
最後に目元を引き締めるため、上まぶたの際に引いたアイラインをぼかすようにバーカンディを重ねました。
下まぶたには、バーガンディを手持ちの細いアイメイク用のブラシで取って黒目の下あたりから目じりのほうに向かってラインを引きました。いつもはブラウンだった引き締め色をバーガンディにしたことで目元がパッと華やいだ印象になり、なおかつ引き締まって立体感も出たように思いました。何よりパレットに配置された順番どおりにメイクしていけばきれいなグラデーションになるので、手軽で簡単なのがよかったです。
今回、アイシャドウで今まで使ったことのないバーガンディという色に挑戦してみました。新しい色にも税抜き100円という低価格だからこそチャレンジできたと思います。初めてのグラデーションも、パレットの配置順に沿ってまぶたに乗せるだけだったのでとても簡単。ひとつのパレットだけでアイシャドウのグラデーション塗りができてとてもスピーディでした。相変わらず朝は忙しいけれど、簡単・短時間でおしゃれな目元が作れる「ベルベットアイカラーパレット 01バーガンディ」のおかげで、これから気分を変えて毎日を過ごせると思いました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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