「嫁の料理はマズイから捨てた」義母の暴言が招いた最悪の勘違いと自業自得の結末
料理が得意な私は、義実家に行くと義父に頼まれて食事を作ることがよくありました。義父は毎回おいしそうに食べてくれていたのですが、その様子が義母には気に入ら …
ウーマンカレンダー woman calendar

マスクの中でこもった呼気で、気になり始めたのが口臭です。におい問題はデリケート。他人に迷惑をかける前に何か対策を打たければ……! 口臭の原因を調べ、評価の高かったマウスウォッシュを購入したら、大満足の結果が得られたのです。そのマウスウォッシュを使った感想とそのほかの口臭対策をお伝えします。
★関連記事:「更年期の口臭が気になる…」やってよかった口臭対策2つ【体験談】
コロナ禍でのマスク生活の中で、気付いたことがありました。それは、口臭が気になること。マスクの中で、どうしても自分の呼気が循環します。臭いというほどではないけれど、子どもたちのように無臭ではないのです。
私はにおいに敏感なせいか、一度気付いてしまうとマスクをするたびハーッとしてチェックする癖がついてしまい、何か口臭が気にならない方法はないかなと思うようになりました。
ネットで調べてみると、歯周病や虫歯、歯石など歯科的な病気のほかに、口腔がんや肝機能低下、便秘などが口臭の原因になり得るとのこと。また、女性は年齢によるホルモンの増減によって唾液の分泌量が減り、口臭に結び付くこともあるそうです。
口臭の原因の中で私が思い当たるのは、まずは歯周病です。先日も歯科で初期の歯周病の可能性があると言われ、歯磨きの指導をされました。歯磨き剤を歯周病ケア用にしていますが、口臭が気になるとなればプラスして何か対策が必要な気がします。
あと、女性ホルモン関連は間違いなさそうだと思いました。閉経前の女性ホルモンの減少だけでなく、月経前後にもホルモン量が下がって唾液の分泌が減るそうなので、無関係でいられるはずがありません。
そこで、歯周病対策には口内を清潔にするマウスウォッシュの購入、口の乾燥対策にこまめな水分摂取を心がけ、口内を潤すようにしました。
ただ、私はよくあるマウスウォッシュに含まれるアルコールの刺激が実はとても苦手です。アルコールフリーで効果が高いものを探し、アメリカの通販会社iHerb(アイハーブ)上でレビューが非常に高評だったアメリカの洗口剤「セラブレス オーラルリンス」にたどり着きました。
そしてこのiHerbにて、473mlのボトルを1,200円くらいで購入したのです。値段は高めで、海外のものをわざわざ買うのか……と一瞬思いましたが、レビューの高評価を読むとどうしても使ってみたくなりました。
結果から言うと、思い切っての購入は大成功でした。不思議なくらい口臭が消えたのです! まず朝一番に口の中のねばつきがありません。唾液がさらりとさっぱりしています。このマウスウォッシュは、強いミントの風味もアルコールの爽快な刺激もありません。マイルドなミント味の液体約10ml(キャップの半分くらい)を朝晩の歯磨きのあと、1分間口に含んでくちゅくちゅするだけ。飲食まで5分空けるという指示がありますが、たしかにこれで口を洗ったあとはなぜか数分間、少し味覚が変わる感じがします。
もちろん、にんにくなど食べ物による口臭には効きません。しかし、口内環境による口臭にはてきめんの効果がありました。口臭が消えてみると、逆に今まで口内には臭いのもとがあったのだなということが感じられるのです。また、口内炎や歯茎の痛みが起こる頻度も格段に減りました。
マスクの中の口臭に気付いた日から始めた口臭対策。アルコールフリーのマウスウォッシュを探して見つけたのが「セラブレス オーラルリンス」でした。朝起きたときの口のねばつきがごっそりなくなり、マスクの中の口臭が激減。また、口内炎や歯茎の痛みも起こりにくくなりました。
口臭予防のために、継続して使っていきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/川田悟司先生(川田歯科医院院長)
川田歯科医院院長。咬み合わせ認定医。長年に渡り、咬合診査・診断をおこなう。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
学生時代の部活中、人差し指の関節に現れた謎のしこり。日に日に大きくなり、ある日突然、想像もしなかった形で中身があふれ出しました。 ★関連記事:放置していた夫の「後頭部のしこり」同僚...
続きを読む子どもが生まれて生活は激変。ワンオペ育児に追われる私とは対照的に、自由なままの夫。ある日、限界を迎えた私がこぼした本音に対し、夫が放ったあまりに無神経なひと言に、私は耳を疑いました...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 40代後半のもずくさんが婦人科を受診すると、複数の子宮筋腫が見つかり、...
続きを読むブロガーのほや助さんによる、フォロワーさんが大学生のころに遭遇した恐怖体験談を描いたマンガ。大学生のときのこと。ベッドに入る寸前にチャイムが鳴りドキッ! しかも、インターホンのカメ...
続きを読む小さいころに両親を事故で亡くした私は、姉に育てられてきました。姉は学生のころから働き始め、生活の中心をほとんど私に置いてくれていた人です。私は社会人になってからようやく安定した職に...
続きを読む料理が得意な私は、義実家に行くと義父に頼まれて食事を作ることがよくありました。義父は毎回おいしそうに食べてくれていたのですが、その様子が義母には気に入ら …
39歳で膀胱炎や腎盂腎炎などの病気になって、40代は30代に比べてトイレが近くなりました。時にはくしゃみをするだけで漏れてしまうこともあり、尿漏れパッド …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、ステキなおばあちゃんを目指す連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。今回は、和田さんが「これって私の …
乳がんサバイバー・マコモさんによる、厄年に乳がんを宣告されたときの体験談マンガ。マコモさんが33歳のときのこと。右胸に痛みを感じたマコモさんですが、「気 …
わが家では、夫の仕事用のワイシャツをクリーニングに出すのではなく、自宅で私が洗濯とアイロンがけをしてきました。しかし、私は家事の中でアイロンがけが一番嫌 …
立ちくらみや慢性的なだるさ。ただの貧血だと思っていた不調が、ある朝、強烈なめまいと吐き気に変わりました。ただの疲れではなかった、その異変の正体とは。 ★ …
「その服、まだ着てるの?」と笑ってしまった母の古い服。職場でポロっと口にした言葉が後輩に通じなかった瞬間。日常に潜む「時代遅れ」は、時に温かく、時にちょ …
同期の結婚式に参列した日のことでした。和やかな披露宴の途中、職場の先輩が放ったたったひと言で、会場の空気がわずかにざわついたように感じました。その瞬間、 …