「行きたいのに体が拒否?」夫と楽しみにしていた中華料理店に行けなくなった理由
夫と楽しみにしていた近所の人気中華料理店。妊娠をきっかけに、思いも寄らない理由で行けなくなってしまった私の体験です。 ★関連記事:「においがキツイ!」妊 …
ウーマンカレンダー woman calendar
イラストレーターのやましたともこさんによる、50歳から始めた会うバイトの体験を描いたマンガ連載「50歳からのアルバイト大作戦」


ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。
更年期イラストレーターやましたともこでございます。
サンプルレッスン中にいきなりの動画撮影!
あぁそういう感じの会社なのね……(涙)と少しモヤっとした気持ちが芽生えたとき、私は1社目の面接で学んだ大切な教訓を思い出しました。
「面接官の遅刻には目をつぶるべし」
そう、そうなんです。
その会社で働きたいと思うのならば、面接官の遅刻や横柄な態度のみならず何かしらの理由でこっちがモヤっとしたからといって、それを面接で大胆にぶちまける必要はないということを学びました(私の場合です)。1社目で失敗しておいてよかったな……。
そして、昭和生まれでノーと言えない日本人代表の私は、文法のミスと発音に気を付けながら、そのまま必死にレッスンを終わらせました。私のレッスンの終了と共に、面接官の女性もピコンとスマホの動画撮影を終わらせ、こう言いました。
面接官の女性「うん、いいですね」
私の心の声「うん、いいですね〜〜〜!?」「よかったの? 私のレッスンよかったの♡!?」
初対面かつ大人から褒められて、社会人として私もまだ通用するのかと、とてもうれしい気持ちでいっぱいになりました。
そして面接が終了し、お別れの時間。
いつの間にか面接官の夫だと思われる男性はいなくなっており、まだ教室に残っている2人の面接官と子どもたちに見送られ、楽しい雰囲気のまま面接会場である英会話スクールをあとにしました。
帰りの電車の中……。
「うん、いいですね」「うん、いいですね」「うん、いいですね」
面接官の女性のせりふが頭をぐるぐると回りました。
わがままサビシガリータの私は、普段誰とも話さず、自宅でじめ〜っと仕事をしているので、家族以外の大人と話をする機会がほぼほぼゼロ。
そんなこともあり、あんなに誰かが私の話に興味を持ってくれて、質問をしてくれて、リアクションをしてくれて、というのは、それはそれは楽しく充実した時間に感じました。さらに、最後のあの言葉……。
「うん、いいですね」
妄想好きな私は、早くも採用になったら……という想定で、中国やその他の国の方たちと一緒に働く自分を想像していろいろなワクワクで脳みそがいっぱいになりました。
あとは結果を待つばかり。どうか合格していますように〜!
--------------
面接官の行動に驚いたものの、指摘せずレッスンを続けたやましたさん。すると面接官から「うん、いいですね」とうれしい言葉が! 好感触で面接を終えられたやましたさんは、採用になったときのことを考えてワクワクしているようでした。面接で手応えを感じられたら、働きたい気持ちがより一層強くなりますよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
のむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読む日本語教師をしている20代後半の娘に結婚が決まり、挙式の日を楽しみにしていた私。相手は、A男さんという大手企業に勤める会社員の方でした。ところが、結婚式を目前に控えたある日、娘から...
続きを読むのむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読む実家で暮らす40代マンガ家・大日野カルコさんが、高齢の父を亡くした日のことを描いたマンガ。突然の別れを迎えた家族は、そのとき何を感じ、どのように父を見送ったのでしょうか? 布団の中...
続きを読む実家で暮らす40代マンガ家・大日野カルコさんが、高齢の父を亡くした日のことを描いたマンガ。突然の別れを迎えた家族は、そのとき何を感じ、どのように父を見送ったのでしょうか? 昨日まで...
続きを読む夫と楽しみにしていた近所の人気中華料理店。妊娠をきっかけに、思いも寄らない理由で行けなくなってしまった私の体験です。 ★関連記事:「においがキツイ!」妊 …
資格試験に挑戦すると彼に伝えた夜、返ってきたのは冗談交じりの否定的な言葉。応援してほしかっただけに、そのひと言が胸に深く刺さりました。 ★関連記事:夫「 …
こんにちは、孫ラブのおーちゃんです。 子育てに追われていた若いころは、とにかく夫に「こうしてくれればいいのに!」「見ればわかるでしょ!」なんてよく思った …
私が祖母の葬儀に出席したときのことです。祖母は遠方に住んでいましたが、幼いころからよく家に来てくれて、遊び相手にも勉強の相手にもなってくれた大切な存在で …
目次 1. 突然、左腕が動かない!! 2. 痛い腕をかばいながら仕事を続行 3. 翌朝、左腕がまったく上がらない! 4. 病院の診察で加齢のためと言われ …
目次 1. 運動しても故障しない体を作る筋トレ 2. 痛める前に着けるのが◎!サポーターは必需品 3. サプリメントや普段の習慣で体の中から予防 4. …
長男を出産したときも、2人目の長女を出産したときも、私は産後に実家へ里帰りしました。ところが、それぞれの里帰りに対して義父母からかけられた言葉がまったく …
初めて夫の親族に会った日、緊張しながらも「これから家族になる人たちと仲良くしたい」と胸を高鳴らせていました。そんな場面で出会った義妹の対応に思わず戸惑い …