「うっ…」義母のにおいに耐えきれず吐き気が。私が義母に抱いた複雑な感情とは
夫が仕事で1カ月不在の間、義母が家事を手伝いに来てくれました。ありがたい日々でしたが、一緒に過ごす中で思わず泣きそうになる出来事がありました。 ★関連記 …
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私の夫は5歳年上の40歳。そんな夫が35歳のときの出来事です。当時は3歳の娘と3人で生活していました。仕事から帰宅後、いつものように子どもと遊ぶ夫。しかし、突然「ああああああっ!」と夫が絶叫したのです! いったい何事かと様子を見に行くと、そこには床に倒れ込む夫の姿が……。
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夫は子煩悩で、仕事から帰るといつも3歳の娘と全力で遊んでくれていました。この日も、帰宅した夫は「今日もパパと遊ぼう~!」と、いつものように娘を誘っていました。
すると「うん!」と、うれしそうに笑う娘。「何して遊ぶ?」と夫が聞くと「おままごとしようよ~」とのことで、当時娘がハマっていたカフェごっこが始まりました。
「ご注文は何ですか?」と聞く娘に、「じゃあコーヒーを1つお願いします」とオーダーする夫。「かしこまりました~!」と、娘は楽しそうにコーヒーを作り始めました。
夫は私より5歳年上で、当時35歳。おじさんが3歳の女の子と真剣におままごとをする様子を見てクスッとすることもありましたが、「仕事から帰ってきて疲れているだろうに、いつも遊んでくれてありがたいなぁ……」と思いながら、2人が遊ぶ光景をほほ笑ましく眺める私。
夫が娘の相手をしてくれている間に、夕食の支度を進めるのがルーティンになっていたため、その日もいつものように私はキッチンへ向かいました。

しばらくは座っておままごとをしていた2人でしたが、娘の「きゃっきゃっきゃ~」と大きな声が聞こえてくるように。どうやら、夫が得意な体を使ったダイナミックな遊びへと切り替わった様子でした。
夫も「行くぞ~!」と、娘を抱えながら船のように揺らしたり、背中に乗せてお馬さんごっこをしたりと、リビングからは相変わらず娘と夫の楽しそうな声が聞こえてきました。
「楽しそうだな~」と思いながら調理をしていると、突然「ああああああっ!」と夫の叫び声が。「娘に何かあった!?」と思い、リビングに駆けつける私。するとそこには、床に倒れ込む夫の姿が!
「え! どうしたの? 大丈夫!?」と声をかけると「腰をやった……」と言う夫。私が混乱していると、「ぎっくり腰……」と夫がか細い声でつぶやきました。
どうやら、高い高いをしようと娘を持ち上げたときに腰を痛めてしまったようでした。
その様子を見て、つい「ふふっ」と笑ってしまった私に「笑い事じゃない!」と怒る夫。「ごめんごめん」と謝り、とりあえず保冷材で腰を冷やすことにしました。
笑ってしまった私とは反対に「パパ大丈夫?」と心配そうな娘。私は「パパは腰が痛くなっちゃったから動けないの。パパと遊ぶのは少しお休みね」と娘に説明しました。
すると娘は「わかった」と、動けずにうずくまった夫のもとへ。そして「痛いの痛いの飛んでいけ~!」と、夫の腰をさすり始めたのです。痛みで表情が固くなっていた夫も、そんな娘の行動を見て表情が緩み「ありがとう! パパ、少し休んで治すからね」と、娘に言いました。
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