「まぶたが下がってきた」アラフィフで初挑戦した意外なアイテムで垂れたまぶたをカバー【体験談】
目次 1. 年齢によるまぶたの変化をなんとかしたい 2. アラフィフの私がつけまつげ!? 3. 今では外出に不可欠なアイテムに 4. まとめ 今では外出 …
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眼科の先生からアドバイスをいただき、私がおこなった対策は次の3つです。
①サングラスをかける
日ごろできる対策は、まずサングラスで目を紫外線から守ることだそうです。黒などあまり色の濃いレンズだと瞳孔が開くため、目を痛める恐れがあるとのこと。もし白内障の予防としてサングラスを新調するのであれば、紫外線と青色光線のカット率の高いレンズ、例えば暖色系のブラウンやグレーを選ぶと良いそうです。
私は、普段使いには淡いブラウンの度付きサングラスを新調し、庭の芝刈りの際には目全体を覆うゴーグルタイプのサングラスをかけて目を守るようにしました。
②姿勢を正す
仕事などでパソコンを使うときは姿勢を正すよう注意されました。くつろぐときも、寝転がって本を読んだりテレビを見たりするのは、左右の視力に偏りが出るためNGだそうです。疲れたらまばたきをしたり、目を閉じて休養するようにしています。
③目の健康維持に良い栄養をとる
目の健康維持のためには、ポリフェノールとビタミンC+E、抗酸化作用の高い食品を食べることが大切だそうです。具体的には、ブルーベリー、にんじん、ブロッコリー、トマト、かぼちゃやほうれん草など。
また、目のビタミンと言われるルテインやビタミンAは、うなぎや卵、レバーなど、疲れ目に効果があるビタミンB1・B2は豚肉やアーモンドなどに含まれているそうです。
私はサプリメントを併用しながら、積極的に食事に取り入れるようにしました。
今回、眼科での検査をきっかけに、今後の30年、40年という年月をクリアな視界でスッキリ過ごしたいと感じるようになりました。サングラスはこまめにかけられるように、濃すぎないブラウンのものをハンドバックに携帯するなど今でも対策を続けています。
50代になりこれまで以上に、目にやさしい思いやりを注がねばと、決意を新たに過ごしていきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)
日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。
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