「えっ、断られる…?」結婚話が出ない彼に逆プロポーズしたら、彼が固まりカバンを探り始めて
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自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。

結婚して3カ月目、初めての母の日を迎えようとしていました。実は結婚前は、実母にも母の日のプレゼントを贈ったことがなく、何をプレゼントすべきか迷いに迷っていたのです。最初だし、母の日といえばカーネーションだろうと思い、オンラインで鉢植えを発注し、それぞれ遠方に住む両家の母たちに送る手配をしました。
すると届いてすぐに、義母から電話がかかってきたのです。お礼の電話かと喜んで出てみたところ、前置きなく、「届いた鉢植えの花が枯れていたから、取り換えるように電話して!」という文句だったのです。慌てて、発注元に電話して事情を話し、取り換えてもらったのですが、「もうお花はいいわ。今回みたいなこともあるし、お手入れも面倒だから、これからお花はやめてね」と。
がっかりして、実母に電話してみると、やはり枯れていたと言うのです。ただ、せっかく娘がくれたものだから、自分で電話して取り換えてもらったわと。来年こそは、失敗しないぞ! と誓ったのでした。
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