- 2025.11.05
- 27歳第2子妊娠中に不整脈, 20代, 不整脈,
「数日、頻脈出てないし」油断していた私、授乳の瞬間に襲った異変 #27歳第2子妊娠中に不整脈 4
2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 当時、萩原さとこさんは第2子妊娠中で、初期はつわりがつ …
ウーマンカレンダー woman calendar
自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。

私の両親は結婚35年目。父は男尊女卑の考えが強い田舎出身で、男4人兄弟の次男です。わが家では日ごろから母が家事をするのが当たり前。父は母がいつもイライラしながら我慢していることを気にする様子もなく、家事にはノータッチでした。そんなある日、孫から鋭いひと言を浴びせられたことで、生活態度を変えざるを得なくなった父のことをお話しします。
★関連記事:義父に娘の誕生日ケーキの変更をお願いしたらいきなり激怒! 自分の思いや価値観を押し付けてきて

結婚35年目の私の両親。58歳の父は男尊女卑の考えが強く残る田舎出身で、4人兄弟の次男です。母が嫁いだころから父の実家で集まりがあると、父の兄弟たちはテレビを見て談笑しているだけなのだとか。
その様子を見て母は、「妻たちが全員バタバタしているのに、1人くらい手伝ってくれる男はいないのかな」と思っていたそうです。 父の母も、「夫ではなく嫁が動きなさい」という考え。
母をはじめとした女性たちは、食事のための買い出し、料理、片付けをするのが当たり前だったのだそう。そんな男尊女卑の考え方が強い家で育った父には「家のことは妻やってもらって当たり前」と思っていて、母を手伝うことはごくまれでした。
母はそんな父の姿に「なんで手伝おうという気が起きないんだろう。いつもゴロゴロしているだけ。私は家政婦じゃないし、これが続くならもう離婚したい」と思っていたそうです。何度か手伝ってほしいと父に頼んでみたそうですが、その場だけの対応で継続することはなし。
そんな父でも母の体調が良くないときは、さすがにご飯を買ってきたり洗濯をしたりはしたそうです。
母は日に日にたまるストレスから何度も離婚を考えたそうですが、仕事はしっかりとしていて収入もそれなりにあった父。私を含めて3人の子どもがいて、母にはシングルマザーになる勇気がなかったため、実際に離婚することはありませんでした。母は「家事をやってくれることを期待しても無駄だし、私が諦めてやればいいだけ」と思っていたそう。

私の息子が3歳になって、お手伝い欲が強い時期に実家へ帰省したときのことです。
母が夕食の準備をしているところに、私の息子が台所にお手伝いをしに行きました。サラダを盛りつけたりご飯をよそったり、お箸を並べたり……と息子は忙しそうな様子。
母は「お手伝いしてくれるからすごく助かるよ!」と息子を褒めていました。一方で「なんで3歳の子どもでも自主的にお手伝いができるのに、50歳を過ぎたおじさんはできないのだろう。孫がお手伝いしているのに何とも思わないのが、やってもらって当たり前の人の思考なんだろうな」と感じたそう。
相変わらず横になってテレビを見ていただけの父は、孫がお手伝いをしている姿を見て、「おー! 頑張っているね。ばあばのお手伝いお願いね!」と言いました。すると私の息子は「えー! 僕は、ばあばのお手伝いを頑張っているのに、なんでいつもじいじは何もしないでゴロンとテレビを見ているの? みんなでお手伝いしたらばぁばもうれしいのにね」とニコニコしながら、鋭い指摘をしたのです!
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
実家暮らしのまま40歳を迎えた私。フリーランスとして働き、家には生活費も入れ、自分の収入で生計を立てていましたが、結婚して専業主婦になった妹からは、何かと見下されていました。「いつ...
続きを読む出産直後の慌ただしい時期、義父母から思いも寄らない言葉を聞き、胸がざわついた体験があります。 ★関連記事:「義父母よ…どうして!?」クセ強すぎでしょ!義家族の言動に戸惑った瞬間とは...
続きを読む私は在宅で翻訳の仕事をしている38歳の兼業主婦です。夫は中学2年生の娘・A子ちゃんを育てていたシングルファザー。前妻を病気で亡くしており、再婚にあたっては「母親のように接してくれた...
続きを読む2度目の離婚からそろそろ10年目を迎えるアラフィフ独身の私。息子2人も手がかからなくなり、週末は自分の時間を過ごせることも増えてきました。家族ではなく恋人や友だちと週末を過ごすとい...
続きを読む結婚5年目のころ、注文住宅を建てることにした私たち夫婦。ウキウキと計画を進める中、義母から「老後のために私の部屋をつくって」とリクエストが。突然の要求に戸惑う私と、「そのくらいいい...
続きを読む2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 当時、萩原さとこさんは第2子妊娠中で、初期はつわりがつ …
結婚して間もないころ、原付で走行中に危険な思いをしました。なんとか事故は避けたものの、その日から腰に激しい痛みが走り、起き上がるのもやっとの状態に。そん …
私が子ども時代を過ごした40年前、当時の歯科医によると「虫歯は削って治すもの」という考え方が主流だったようで、虫歯の治療ではとにかく歯を削られました。特 …
期待に胸を膨らませて美容院でヘアチェンジ! 果たしてその結果は……というと、担当する美容師さんによるところが大きいですよね。失敗・成功談の他、あり得ない …
体型が気になってランニングを始めて10年。ここ数年、トイレで用を足した後なのに、走り始めると尿が漏れるように。加えて、せきやくしゃみをした拍子にも、頻繁 …
大学生になった長女がメイクを始めようと、気合を入れて道具一式をそろえました。初めは喜んでいたのですが、思わぬ展開でその道具が私の手元にやってきました。 …
45歳のときに体が常にだるく、疲れやすい……という症状で婦人科を訪ねた47歳の生田美奈さん。そこで、思いも寄らなかった理由が判明しました。その理由とは、 …
国道を運転中、思わぬ場面に出くわしました。その後に見た光景によって、自分の気持ちの持ち方を考えさせられる出来事になったのです。 ★関連記事:恐怖!慣れた …