「目がぐるぐる回る…」30代でやっと判明した朝のめまいの原因。長年の悩みは思わぬ形で解決へ【体験談】
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自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。
母は父のいびきがうるさくて嫌だと常々口にしていましたが、普段は廊下越しの別々の部屋で寝ていたため、睡眠を妨害されることはなかったそうです。しかし、妹の結婚式前夜のホテルで、父と母、そして私は家族同室になり、想像の何倍も大きい父のいびきに直面することとなったのでした。
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母はいつも「父のいびきが大きく、時々廊下を挟んだ自分の部屋まで聞こえてくる」と口にしていました。
父の部屋と自室が隣り合っている私にはどう聞こえているのか、母は気になるらしく「お父さんのいびきがうるさくない?」と質問されることもしばしば。 私は「もう慣れたし、普段は音楽をかけているから気にしてないけど、かけていなかったらほぼ確実にお父さんのいびきが聞こえるよ」と答えていました。
すると、母はとっても嫌そうな顔をして「うわぁ、やっぱり」と言い、娘の私には悪いけど父の隣の部屋ではなくて本当によかったと思っていたそうです。
そんなある日、妹が結婚式を挙げるため、親戚一同で式場近くのホテルに宿泊することになりました。ホテルの部屋の割り振りは家族ごとになっており、私たち家族も父、母、私で一室が割り振られていました。
部屋の割り振りについては事前に案内されておらず、ホテルに到着して初めて父と同室であることを知った母は驚がくしていました。 壁越しでも父のいびきが聞こえるという私の話を思い出し、同じ部屋で寝たら絶対に自分は眠れないと不安になったそうです……。
母は「お父さんのいびきが嫌だから他の誰かと部屋を交代したい」とぼやきました。その言葉に私が「今更変えるのは無理じゃない? それに、他の誰かにお父さんのいびきを聞かせるの?」と言うと、「たしかにそれもそうだね……」と母は考え直したようでした。
私は壁越しに聞こえてくる父のいびきや部屋で音楽が流れているのは平気なのですが、外泊時の慣れない音や明るさなどは気になるため、いつもアイマスクや耳栓を持参するようにしていました。しかし、母は何も準備していない様子。
母は「悪いけど、あんたのベッドの場所はお父さんの隣にしてくれない?」と私に小さな声で懇願してきました。どうやら母は少しでも被害を防ぐため、父を一番端のベッドで寝かせ、真ん中を私にして父とはできるだけ距離を取って寝たいと思ったようです。
私が特に気にすることなく「別にいいよ」と返事をすると、「よかった~」と言って父と一番距離のあるベッドを選びました。
就寝の時刻になると、母は「私は先に寝るからお父さんは後で寝て! いびきで起きたくないから」と言い残し、電気を消して眠りにつきました。最初こそ安心して眠りについていた母でしたが、夜中12時を過ぎたころ、予想通り父のうるさいいびきにたたき起こされたそうです。
普段の廊下を挟んだ壁越しに聞くより何倍もうるさい地響きのような父のいびきに、母は再度眠ろうとしてもまったく寝付けませんでした。このときの母は怒りのあまり、いびきをかいている父を足で蹴り飛ばしたようなのですが、父は「ん~?」と一瞬起きただけで、またいびきをかいて眠り始めたのだとか。
母はせめて音をかき消せないかと布団や枕で耳を覆いましたが、父のいびきはどうやっても布を貫通して聞こえ続けたそうです。結局その後は眠りにつけず、朝まで父のいびきを聞かされる羽目に……。
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