「ズボッ!」初めての医師の診察がなんか雑!と思ったらまさかの事態に #ときめけBBA塾 143
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若いころは何時まででも寝ていられたのに、最近夜中に起きてしまうように。ぐっすり寝た感じもないし、眠っても体の疲れが全然取れません。そんなつらい日々を救ってくれた方法についてお話しします。
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下の子が幼稚園に入った2年前ぐらいから、少しずつ子育てが落ち着いてちょっとラクになったなと感じていたのですが、ふと気付いたことが。若いころは何時まででも寝ていられたのに、年々起きるのが早くなっている!
昔はおじいちゃんやおばあちゃんって、どうしてあんなに早起きするんだろうと不思議に思っていたけれど、今や私が超朝型人間。朝というより、深夜の2時、3時に目が覚めてスッキリ起きた感じがありません。いつも体が重く、日中も体調がスッキリしない日々が続いていました。
寝てもスッキリしない体に耐え切れなくなって、友人に紹介された鍼灸院に行ってみました。そこで体の状態を見てもらうと、夜中に起きてしまう原因は人それぞれだけれど、私の眠れない大きな原因は体の疲労やストレスによるものと言われました。疲れ過ぎて自律神経のバランスが崩れているとのこと。 鍼灸院の先生によると、若いころなら寝ればリセットできる体も、加齢とともに寝るだけではリセットできなくなることもあるようです。
自律神経は交感神経と副交感神経に分かれており、日中は交感神経が優位に働くことで仕事や家事をこなす活動的な状態になるそうです。一方、夜寝ている時間は本来リラックスした状態を促す副交感神経が優位にならないと体は横になっていても頭が活発に働いている状態に。 私の体は寝ている間もどちらかと言えば交感神経が働いている興奮状態。リラックスできず、疲れが毎日蓄積されてしまっているようでした。つまり、疲れの上塗りを毎日している状態なのだそうです。
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