緊急帝王切開の直後「連絡してないのに…」夫が絶句。産後1時間で回復室のドアを開けた人物
初めての出産で心も体もいっぱいいっぱいだった私。緊急帝王切開となり、不安の中でようやく赤ちゃんと対面した直後、回復室のドアが開き、そこに立っていたのは… …
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私は夫と子どもと3人暮らし。3人とも特に大きな病気をすることもなく、元気に過ごしていました。ある日、仕事から帰宅後いつものように入浴する夫。するとお風呂場から「おーーーい!」と私を呼ぶ声がしました。「シャンプーでもなくなったのかな?」と思いながら向かうと、そこには鼻から血を流す夫の姿があったのです!
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夫はアラフィフに突入したばかりの45歳。これまでの健康診断では異常を指摘されたことがなく、健康に問題はないとばかり思っていました。
その日も仕事から帰宅した夫は、夕ごはんを食べた後にいつものようにお風呂場へ。私はキッチンで食器などの後片付けをしていました。
すると、お風呂場から「おーーーい!」と夫が大声で私を呼んできました。「シャンプーでもなくなったのかな?」と思い、お風呂場に向かいドアを開けました。
すると、お風呂場の床が血で赤く染まっているたのです! そこには、鼻を手で押さえながらうつむく夫の姿がありました。
びっくりした私は「どうしたの!?」と夫に声をかけると「何もしていないのに急に鼻血が出てきた」とのこと。私は「なんだ鼻血か……」と思いましたが、「鼻を押さえて様子を見ているけど、全然止まらない」と言うのです。

夫は血に強いほうではないため、予想以上の出血に顔面蒼白状態。どうすればいいかわからなくなり、私を呼んだのだそう。「のぼせたのかな?」と思った私は、一度お風呂から出て涼むよう夫にアドバイスしました。
リビングのソファに横たわり、鼻の付け根あたりをつまみながら安静にする夫。しかし、一向に鼻血は止まる気配がありません。
そこで、インターネットで鼻血を止める方法を調べました。すると、鼻の下3分の1をしっかりとつまむこと、座った状態で顔を下に向けて血が垂れるようにすると良いという情報を見つけました。
何度か実践しているうちにようやく止血。結局鼻血が止まるまでに30分もの時間を要しました。
ようやく止まった鼻血に安心した様子の夫。このときは、のぼせが原因で血の巡りがよくなっていたために止まりにくかったのでは、という認識でした。「ただの鼻血」だと思い、病気が潜んでいるとは思いもしなかったのです。
しかし、その後も突然鼻血が出てはなかなか止まらないという現象が続きました。お風呂はもちろん、鼻をかんだとき、晩酌をしているときなど、あらゆる場面で鼻血が出るように。初めてのとき同様、出血量が多く止まりにくいという特徴がありました。
繰り返す夫の鼻血に、何かおかしいと心配になった私は、インターネットで鼻血について詳しく調べました。すると、病気が原因で鼻血が出やすくなる ことを知り「もしかして夫も……」と不安に思うように。そして、すぐに夫へ説明し、病院を受診してもらうことにしました。
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