「服がない!店のミスだ」外出中に夫から怒りの電話。言われたとおり確認し、夫の洋服を探した結果
私たち夫婦は年の差婚。結婚して数年たちましたが子どもはいません。付き合っているときから、ちょっと強引なところがありながらも、ぐいぐい引っ張ってくれる夫の …
ウーマンカレンダー woman calendar

私は夫と子どもと3人暮らし。3人とも特に大きな病気をすることもなく、元気に過ごしていました。ある日、仕事から帰宅後いつものように入浴する夫。するとお風呂場から「おーーーい!」と私を呼ぶ声がしました。「シャンプーでもなくなったのかな?」と思いながら向かうと、そこには鼻から血を流す夫の姿があったのです!
★関連記事:脳出血で倒れ、救急搬送された父。後遺症が出るほどの病気になった原因は高血圧だった!

夫はアラフィフに突入したばかりの45歳。これまでの健康診断では異常を指摘されたことがなく、健康に問題はないとばかり思っていました。
その日も仕事から帰宅した夫は、夕ごはんを食べた後にいつものようにお風呂場へ。私はキッチンで食器などの後片付けをしていました。
すると、お風呂場から「おーーーい!」と夫が大声で私を呼んできました。「シャンプーでもなくなったのかな?」と思い、お風呂場に向かいドアを開けました。
すると、お風呂場の床が血で赤く染まっているたのです! そこには、鼻を手で押さえながらうつむく夫の姿がありました。
びっくりした私は「どうしたの!?」と夫に声をかけると「何もしていないのに急に鼻血が出てきた」とのこと。私は「なんだ鼻血か……」と思いましたが、「鼻を押さえて様子を見ているけど、全然止まらない」と言うのです。

夫は血に強いほうではないため、予想以上の出血に顔面蒼白状態。どうすればいいかわからなくなり、私を呼んだのだそう。「のぼせたのかな?」と思った私は、一度お風呂から出て涼むよう夫にアドバイスしました。
リビングのソファに横たわり、鼻の付け根あたりをつまみながら安静にする夫。しかし、一向に鼻血は止まる気配がありません。
そこで、インターネットで鼻血を止める方法を調べました。すると、鼻の下3分の1をしっかりとつまむこと、座った状態で顔を下に向けて血が垂れるようにすると良いという情報を見つけました。
何度か実践しているうちにようやく止血。結局鼻血が止まるまでに30分もの時間を要しました。
ようやく止まった鼻血に安心した様子の夫。このときは、のぼせが原因で血の巡りがよくなっていたために止まりにくかったのでは、という認識でした。「ただの鼻血」だと思い、病気が潜んでいるとは思いもしなかったのです。
しかし、その後も突然鼻血が出てはなかなか止まらないという現象が続きました。お風呂はもちろん、鼻をかんだとき、晩酌をしているときなど、あらゆる場面で鼻血が出るように。初めてのとき同様、出血量が多く止まりにくいという特徴がありました。
繰り返す夫の鼻血に、何かおかしいと心配になった私は、インターネットで鼻血について詳しく調べました。すると、病気が原因で鼻血が出やすくなる ことを知り「もしかして夫も……」と不安に思うように。そして、すぐに夫へ説明し、病院を受診してもらうことにしました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
55歳からマンガを描き始めたナランフジコさんによる、熟年夫婦の生活を描いたマンガ。 夫の転勤により愛知県で暮らすフジコさん一家。しかし、夫が実家のある関西への転勤を願い出たのです。...
続きを読む52歳の私は、長く専業主婦として家庭を支えてきましたが、今は姉が社長を務めるエコ関連の会社で働いています。私たち姉妹は節約が当たり前という環境で育ったこともあり、姉は「環境と家計の...
続きを読むある日、左肩に小さなできものができていて「気になるなぁ」と思っていた次の日、そのできものが「ゴルフボールが入っているのか!?」と思うほど腫れてしまいました。そのできものの正体は……...
続きを読む友人の結婚式に招かれたときのことです。久しぶりのフォーマルな場に少し浮かれた私は、「フォーマルすぎず上品に見えるかも」と思い、淡い白みのワンピースを新調しました。ところがその“選択...
続きを読む私は現在35歳。年下の会社員の夫と、幼稚園児の娘と暮らしています。家事と育児をしながらパートにも出ている兼業主婦です。元気に成長している娘に日々癒やされる一方、夫の家事・育児への非...
続きを読む私たち夫婦は年の差婚。結婚して数年たちましたが子どもはいません。付き合っているときから、ちょっと強引なところがありながらも、ぐいぐい引っ張ってくれる夫の …
人気テーマパークに行く日の朝、思いがけないことで夫に怒られた私。楽しみにしていた日が、夫との関係を見直すきっかけの日になるとは思いもしませんでした。 ★ …
友だちとの待ち合わせに向かう途中、ふと違和感を覚えました。急いでトイレに駆け込むと、嫌な予感は的中。何とか対処したものの、その後、思わぬ展開が待っていた …
高校時代からの大切な友人のために、心を込めて手作りしたウェルカムボード。ところが結婚式当日、思いがけない出来事で胸がざわつくことになりました。 ★関連記 …
初めて結婚式に参列したときのことを、今でもよく覚えています。わからないことばかりで、準備から移動まで、すべてが手探りの体験でした。 ★関連記事:「私だけ …
私は、夫が営む農業を手伝いながら、バレー部のキャプテンとして忙しい娘と、学校の自主サークル活動に力を入れている息子を育てている兼業主婦です。最近、自宅の …
今までならすぐに治っていたはずの虫刺されの痕や風邪が悪化する……。夏から秋にかけて立て続けに起こった体調不良。検査の結果、まったく関係ないと思っていたあ …
2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳で、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子妊娠中、体調はおおむね順調でしたが、 …