「うっ…何のにおい?」ジムで突然鼻をつく異臭が…私が予定を切り上げたワケ【体験談】
ジムに通い始めてしばらくたち、顔見知りの人も増えてきたある日。私はランニングマシンで軽く汗を流していました。 目次 1. いろいろなにおいが混じり合い… …
ウーマンカレンダー woman calendar
スマートフォン全盛の今、私の友だちは頑なにガラケーを手放そうとしません。最初は理解できなかったその選択に、違和感を覚えながらも付き合ううちに、意外な気付きがありました。
★関連記事:スマホが手放せない毎日。スマホ首の改善で始めたストレッチとは【体験談】
10年来の親しい友だちと月に一度は顔を合わせ、近況を語り合う関係が続いています。その友だちは今でもガラケーを愛用していて、私は当初そのギャップに戸惑いを感じていました。
ある日、スマートフォンへの買い替えを勧めてみると、「ボタンの感触や電話のしやすさ、メモ帳の使い勝手が気に入っている」と、友だちなりのガラケーを愛用している理由を教えてくれました。話を聞くうちに、単なる慣れではなく、自分に合った使い方を大切にする友だちの考えが見えてきました。
たしかに世の中はスマートフォン全盛で、私も最新機能の便利さを伝えたくなります。でも、新しいものが必ずしもすべての人に最適とは限らないのかもしれません。むしろ、自分の価値観を持ち続ける友だちの姿勢には、見習うべきものがあるように思えてきました。
時には周りと違う選択をしても、自分の心地良さを大切にする、そんな生き方もあるのだと、この付き合いを通じて気付かされました。私も時代に流されず、自分らしい選択をする勇気を持ってみたいと思いました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:田中増田/30代女性・会社員
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)
★関連記事:40代後半で気付いた!電子書籍にハマった私が行き着いた先とは【体験談】
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
母の訃報を受け、私は地元の東北地方へ帰省することになりました。葬式に参列するために、片道7時間かけての移動でした。 母の訃報に遠方から駆けつけるも ようやく地元に到着したのは、式が...
続きを読むなかなか相談しにくい"におい"の悩み。汗、体臭、生活臭など、デリケートな問題に悩む6人の女性たちが明かす、その体験と心の内をお伝えします。 ★関連記事:「ママ、動物みたいなにおいが...
続きを読む私の若気の至りは、今でも鮮明に記憶に残っています。あのときの恥ずかしさも、笑い話になる日が来るとは思いませんでした。 お酒を飲み、楽しい時間を過ごしていたら… 20代のころ、仕事の...
続きを読む仕事帰りにショッピングモールへ寄ったときのことでした。エレベーターに乗った瞬間、思いがけず漂う異臭に驚き、ふと足を止めた出来事が今も鮮明に残っています。 ★関連記事:「鼻が曲がるに...
続きを読むジムに通い始めてしばらくたち、顔見知りの人も増えてきたある日。私はランニングマシンで軽く汗を流していました。 目次 1. いろいろなにおいが混じり合い… …
私の若気の至りは、今でも鮮明に記憶に残っています。あのときの恥ずかしさも、笑い話になる日が来るとは思いませんでした。 目次 1. お酒を飲み、楽しい時間 …
母の訃報を受け、私は地元の東北地方へ帰省することになりました。葬式に参列するために、片道7時間かけての移動でした。 目次 1. 母の訃報に遠方から駆けつ …
公共交通機関に慣れない私にとって、電車という空間はいつも緊張と不安が入り混じる場所でした。思いがけない出来事が、私の「におい」に対する感覚を大きく変えて …
においは目に見えず、だからこそ人間関係に微妙な影響を及ぼします。今回は、家族や職場で「自分や他人のにおい」に気付いた瞬間と、その後の気付きや対策について …
夏は特に悩まされる“におい”問題。今回は、押し入れやバッグ、寝室など、思わぬ場所から発生した衝撃の異臭体験を3つ紹介します。 ★関連記事:「臭すぎ…」1 …
ある日、職場の休憩室で若手社員たちが楽しそうに話していました。私は何げなくその会話を聞いていたのですが、話の内容がまるで理解できませんでした。 ★関連記 …
久々に学生時代の友人5人でドライブ旅行に出発しました。最後に乗り込んだD子により、笑顔で始まった私たちの計画は思わぬ方向へ。次々と吐き気を覚えてしまった …